義母の食事の件、おひとりさま用のお盆におかずを小皿で少しずつ並べることにしました。

ごはんもお粥にしたり、柔らかいお米の時はおかずで噛むものを、普通の炊き方のお米の時はおかずに柔らかくてつるんと飲み込めるものを。

食べる量も神経質にしないで1食でも多く完食心掛けてと見守って。

お昼はお粥にたまごとほうれん草とネギをお味噌味で炒り卵に菜っぱのおひたし、きんぴら、鯖の焼き物と大根おろしにしました。完食。

夜は太巻き1つとおいなりさん,干瓢巻き2つ、きなこのプリンともずくときゅうり枝豆の酢の物、れんこんとにんじんのきんぴら。

おいなりさんまではいかれなかったけれど他は時間かけて食べていました。

食べているのを見ていると口に含んでもぐもぐごくんし終わってから次のお箸を運ぶまでが長いの。

テレビ見て食べるの忘れちゃってる感じ。

ある程度食事が進むまではテレビつけるのやめます。

ゆっくりしている間に全然食べていないのに満腹になっちゃって食べるのやめちゃうのも認知の一種なんでしょうね。

とりあえずうるさく言うのやめて食事が苦痛にならないように私たちも工夫してあげないと。

折り紙も前ほど折っていないし午前中からソファでうたた寝、午後はベッドでお昼寝。

近いうちに老人性精神科受診も考えておいた方が良いのかなと思います。

ちょうど良い機会、銀行関係もパパが代わりにとやり始めたところ、義母の気力体力あるうちにいろいろ教えてもらっておいた方が良いのかも。

小さい身体が余計に小さく見えるわ。