来週にもやっと都市圏も自粛解除かになってきましたね。
まだまだコロナ前の生活に全くは戻れないでしょうが経済が回ってくれないと仕事できない困るのが現状です。
解除後も職種によっては世の中の状況が元に戻らないと仕事が回らないところもありますよね。
我が家は生活に潤いも求めての生活に戻らないことには元には完全に戻れないような職種についているのでまだまだ先は長いなぁと思っています。
私の仕事先は自粛とは関係なく週に数日は勤務があって、世の中ウイルスおこもり生活ではそれはそれで出かけるのも気が張りますけれどね。
このおこもり中、家族は仕事に出る日もほんの数回でほとんど家でいるだけでした。
仕事場にいけなければ仕事にならない職種。
2カ月は何年ぶりかの家族揃って食卓を囲みの珍しい毎日でした。
でもね、やっぱり心配ですよこの先も長いと。
私が仕事に出たお昼間に、食卓でいつものようにテレビを見ながら自分のスキル上げるべく勉強をしていた娘。
義母から、「お仕事暇なの?だから会社に行かないの?」と言われたそうです。
テレビ見ながらでもちゃんと勉強してたのに、のんびりしているように見えたんでしょうね。
一瞬、おばあちゃん、この状況でこういうこと言うかな?私、一応社会人正社員ですが、と思いながら言葉に詰まってしまったようでして、苦笑いしか出ないで返事をするのも億劫になってしまったらしいわ。
あらら、かわいそうに。
戻ってから娘から聞きました。
行きたくても仕事のシフトが出ずに行かれない娘。
だってかわいいあの子たちはお行儀よく滑走路脇でどこの会社のもいっぱい呼ばれるようになるまで並んで待機していますから〜
義母も孫を心配で出た言葉なんでしょうがウイルス動向ニュース見てるんでしょうかね、言い方がね。
娘にしてみればまだまだひよっこ社会人、お給料もどうなるのか、お友達たちは在宅ワークしたり、在宅できずでも間引き出社で仕事してる人もいるけれど、
自分は友達からもあの子大丈夫?何してるのかなかって思われてるんだろうなぁって気にしていたところだったので一緒に住んでる身内にもろに言われちゃったのでキツかったらしいです。
パパにも話したら年取ったねまったくなぁって苦笑いしていました。
どうにもこうにもこの状況どうしようもないものね。
歴史の教科書に後々書かれるくらいの出来事、今起きるなんて誰も思っていないもの。
義母はずっと家にいてお部屋で折り紙折ってごはん呼ばれたら食卓についての生活なのでウイルス前も後も変わらずですからこの状況の心配辛さわからないわね。
がんばれ娘よ、めげるな、家にいて接客実践中と思いなさい。ちょっと世の中の流れから外れてる優雅なお年寄りと接する方法とかこれ仕事でも使えるかもよと思いながら母はエール送ります。
娘が今日も忙しくてと言えるようになったときには私たちもまた安心してどこかへ行けるわね。
そういう忙しくても楽しい時間がまたきっとくるよ。