明治座にて歌舞伎を見てきました。
実はむかーし学校での歌舞伎教室以来で
ほとんど歌舞伎は敷居が高かったので初観劇のようなものです。

五月花形歌舞伎 千秋楽
昼の部
実盛物語
与話情浮名横櫛
中村勘九郎さんの声が亡くなったお父様の勘三郎さんに
そっくりでした。
歌舞伎で使われる言葉には日常使われる言葉の語源になっているものが多いのね。
こういう意味だったんだっていうのがあったりしておもしろかった。
与話~~のセリフでは
『ええ、御新造さんへ、おかみさんへ、お富さんへ、イヤサお富、ひさしぶりだな~~』
って聞きなれたのがあって、こういう話で使われてたんだって知りました。
北翔海莉さんが観劇されてました。
帰り際に見かけたんだけど、やっぱりお綺麗で目立ってました。