資格を取れば

養成講座に通えば

 

私も好きなことで

自由に活躍できると思ってた

 

 

持ってる資格を

上手く使いこなせてないのは

あなたのせいじゃないんです!

 

 

秘密を知れば誰でも

好きなことが仕事になりますよ✨

 

 

 

前回のお話の続きになりますが、

お客様の感情に訴えるということを

詳しく解説していきましょう!

 

 

まず、お客様がもっている

『欲求』の『根本的な理由』と

 

お客様が持っている

『困りごと』『悩みごと』の

『根本的な原因』に

自分のビジネスがどのように

『活かせるのか』を振り返ってみましょう。

 

 

こう書かれると少し難しいですよね…

 

お客様の欲求の根本的な理由とは

なぜその欲求を満たしたいのか?

 

 

お客様の困り事、悩み事の根本原因とは

表面上ではなく本当の原因はどこにあるのか?

 

 

を指します。

 

 

そしてお客様の

根本的な理由×根本的な原因を解決するために

自分はどうやってアプローチできるか?

ということです

 

 

なんとなくわかってきましたか?

 

 

では『欲求』(ニーズ)について説明します!

 

欲求には、顕在的・潜在的の2種類あります。

 

 

✔️顕在的な欲求

=お客様が口にするモノ・コト

 

 

✔️潜在的な欲求

=お客様は気がついていないけど

本当に欲しいモノ・コト

 

 

どちらのがより重要かって、

潜在的な欲求なんですよ。

本当に求めているコトだから。

 

 

かといって、顕在的な欲求を

「いやいやいや、そうじゃないでしょ」

とお客様に詰め寄るのも違います

 

 

お客様自身が気がついていない

潜在的な欲求をうまく聞き出すことが

プロのお仕事です✨

 

 

 

潜在的なニーズを知るには?

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お客様は何を必要としている?

お客様が欲しているものは何?

今の問題の根本的な原因は何?

お客様の問題を解決する最善策は何?

その提案はお客様にとって画期的?

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

何度も言いますが、

お客様は自分の潜在的な欲求を

正しくは理解できていません。

 

これが欲しいと頭で思っていても

実際は食い違っている場合があるんです。

 

 

根本的な問題解決ができていないから、

目先の問題を解決しても

すぐに次の問題が発生しています。

 

 

そして新たな消費が生まれます。

 

 

それは、現状の商品・サービスでは

満足できていない

問題解決できていない

根本的な解決できていない

から。

 

お客様が考える目先の問題解決方法は

根本的な問題解決方法ではない場合が多いです。

 

 

私たちはプロである以上、

そこも汲み取って提案していく

必要があるんですよね。

 

 

 

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