今日はとっても暑い一日でしたが、みなさんいかがお過ごしでしたか?
「あつい」といったら我社の社長(私)は年中あついメラメラ
これから梅雨がきて夏本番を迎えるにあたってこの「あつい」を持続し続けると私自身が燃え尽きてしまうかも...爆弾なのでこの「あつい」を「静かな情熱」にかえるよい方法がありましたらどなたか教えてくださ~い。

 と、さてさて「本日の気づき。」とテーマは大きいですが、話の内容は?

皆さん、自己概念って言葉は知ってますか?自己概念って生まれたての赤ちゃんには持ち合わせていないようです。だって自信満々のあかちゃんや、不安で不安でどうしようもないっていった赤ちゃんは確かにお目にかかったことがありませんよね~。叫び
ひとつには幼児期親や養育者たちとの間で経験した「重要な意味をもつ交流のあり方」にどの程度支配されていたかということが大きく影響しているんだそうです。
それらを大きく二つに分けると...

① 連動説  他人(親や養育者、先生、友人、兄弟etc..)
「お前はいい子」「お前は悪い子」、「お前はかわいい」「お前はだらしない」などなどといった、自分以外の人からのメッセージを受け取って形成される自己概念。


② 認知説  事実に対して自分が解釈したこと
   テストで100点をとる、試験に落ちる、運動会で1等賞をとる、友達にいじめられる。様々な体験を通して、あなた自ら「俺ってこういう人間だ」という解釈をするんです。(思い起こせば確かに...)

 でぇ、ここから先が重要なんです。起きた事実は一つですが、その事実をどう解釈するか(肯定的に受け止めるのもよし、否定的に受けともるのもよし)なんです。そう、決めるのは「あ・な・た」なんです。

 要するに、何が起きたのか、という事実よりも、そのことをあなたがどのように解釈したかが自己概念を形成するうえでとってもとっても重要なことになります。

 簡単に言うとどっちもありの事なんだけどどうせ思い込むのなら「肯・定・的ポジティブ」がいいんじゃないですか~?
なので、本日の私の気づきは何事も都合のいいように解釈する。(そ~じゃないでしょ!怒)
じゃなくて、何事も肯定的に解釈する!で行こうと思います。

皆さんも是非、人生前向きで生きましょうわんわん

今日も一日、平和でいられたことに感謝で~す音譜