![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190820/19/srpcf6732002/96/58/j/o1032082514544794870.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190820/19/srpcf6732002/ff/2a/j/o1062084814544794884.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190820/19/srpcf6732002/c2/ef/j/o1077086114544794900.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190820/19/srpcf6732002/73/62/j/o1055084414544794910.jpg?caw=800)
画像は、博多駅筑紫口で撮影した、日野セレガ貸切車(PKG-RU1ESAA)です。
この車は、画像の通り日ノ丸自動車の貸切色をまとっている訳ですが、よく見ますと前面・後面にLED行先表示機が設置されており、普段は「日ノ丸自動車」の表示が付くようになっているのではないかと思われますが、おそらく高速バスの続行で運行される際には行先も表示されるのではないかとも思われます。ちなみに、日ノ丸自動車では他の貸切車でも幕式を採用していますので、高速続行で使用される場合にはその路線の行先も表示する事ができるようになっているようです。
確かに、日ノ丸自動車も東京・広島・福岡など各地に高速バスを運行していますし、実際に私も福岡線では続行便の姿も見た事があり、幕が使用している姿を見た事がありますので(22年1月番外参照)、ほとんどの(特に大型)貸切車が続行対応になっているのもわからなくはないでしょうか。
私も、今回こうしてこの姿を見ましたが、従来の貸切車とは違和感を感じる所ではないかと思います。やはり本来は貸切として使用される訳ですので、そんな中でのLED車は他の車が幕式である事を考えたら違和感を感じるのもわからなくはないのではないでしょうか。
それにしても、このような感じを見ますと一見ツアーバスみたいな感じにも見えてしまいますが、それでもバリアフリー法にのっている事を考えますとわからなくはないでしょう。とにかくこうしてLED付きで存在している事を思えば、新しい印象も出ていていいのではないかとも思いますよね。