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 画像は、新幹線博多駅の乗車位置表示です。
 この駅では、現在16両・8両・6両の3つのパターンで運行されていますが、これらも最新の車両をモデルに表示されています。また、「のぞみ」・「みずほ」・「ひかり」・「さくら」・「つばめ」の自由席も記号で表しているのもわかります。

 実際に、16両・8両がN700系、6両が800系をモデルに表示してあり、共通性がよく出ているのではないかと思います。

 もちろん、16両編成もこれまでも平屋タイプの車両であれども0系・300系・700系・そしてN700系と変化、8両編成ならば700系「レールスター」から現在はN700系(500系は表示されていなかったようです)、そして6両編成ならば0系・100系、そして800系と変化しているため、それらの違いもわかるのではないでしょうか。

 このうちのN700系8両・800系は今回のダイヤ改正から登場している訳ですので、その分主役が変わった事もわかりますが、特に6両の場合が画像3の100系から画像4の800系に変化した訳ですので、急に新しくなった印象も出ていていいのではないでしょうか。
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 私も、普段撮影でこの博多駅には出向く事はある訳ですが、さすがにここまでは目を付けていませんでしたので、改めてそれら編成の主役の変化を感じました。やはりその分世代交代もあるでしょうから、この変化は改めて大きい事もわかるのではないでしょうかね。