今の宇宙船地球号が、どれだけの危機に直面しているのかは、何をかいわんや！というところかも知れません。
さぁ、この宇宙船地球号という乗り物…船長は誰でしょう？
機関士は？料理長は？乗組員は？
残念ながら、そんな豪華客船のような乗り物ではなさそうです。
早い話が、誰が最終責任者かがはっきりとしない、かなりアバウトな？客船のような感じかも知れません。
この船の命運と私やあなたの命運を、完全に切り離すことは不可能だろうと私も思います。
この船が座礁したり、あるいは沈没した場合、自分一人の自己責任や能力でなんとかなるとは私も思ってはいません。
さぁ、困ったものです…もちろん具体的にウィルス対策や保険やら、最低限やれることはやるべきでしょう。
但し…それでも100%完全に「私は絶対に安全だ！」と宣言出来る人は何処にもいない筈です。
そこで、私のオリジナルなコンセプト「宇宙船自分号」の出番です！
地球号は確かに船長も最終責任者も見当たりません。
でも…だが…しかし！
宇宙船自分号の方は、明らかに誰もが船長です。
船長であるということは、様々な権限や責任がある筈です。
夫婦だろうと、親子だろうと‥あるいはもっと特殊な関係？だろうと、最終責任者が自分でないという人は何処にもいません。
実は、これが救いと言えば救いです！
さぁ、何故そうなのかはグーグルで検索しても、たぶん無理だろうと思います。
何故なら、私の提唱する「宇宙船自分号」は、あまりにもマイナーだからです！(苦笑)
マイナーだから意味がないと思いますか？
マイナーだから間違っていると思いますか？
マイナーだから将来性もないと思いますか？
まぁ、そんな考え方の人は、おそらくアモンのブログなんかわざわざ読まないでしょうから、私も安心して更なる展開をしたいと思っているところです。(笑)
それでは、この続きはまた続編で！