次男出産が結構壮絶だったので、記念レポートをば!
栄養バランスも良かったのか、鉄剤も出ず!
上の子と比べると、明らかに成長具合が良いというか推定体重が大きかったんですよね。
そして顔は一度も見せてくれなかったというツンデレぶり。。。
平均内だけど、ちょっと大きめだね〜!とか言われていたので予定日より前に出ておいで〜とは言ってたんです。が。
まず30〜32週くらいで子宮の成長による胃の圧迫でしばし苦しんでいたところ。
33週辺りから何故かスッキリする。
恥骨や足の付け根が痛い。
あれ?
これもしかして下りてきてんじゃない?
いやいやいやいや。
普通は35週後半とか36週の臨月だし!
まぁゆっくり下りてくる分にはいいかな?
そう思っていた私、甘かったです。
先週(34週6日)の土曜日、何故か胸が刺すように痛み始め。
若干風邪気味だった私は具合が悪いなーと思いながら、買い出しやらベビ準備をしていたわけです。
出かけ先も含め、なんだか妙にお腹が張ることに気づきました。
まぁ後期だから張るのは当たり前なんですが、夜になっていくにつれ何だか定期的に張っている気が。。。
疲れてるんだなとお風呂もゆったり入り、息子を寝かせながらも張り続ける大きなお腹。
おかしくないか?
そう思って測ってみると、なんと10分間隔での張りになっていたのです!
しかも結構いい収縮で痛みはまだ全然耐えれるレベルだけど、ちょっと嫌な予感がするなこれ、と思って産院に電話。
すると、入院準備も一応持ってすぐ来てください、と言われたので寝ている息子をパパに任せて夜中に一人タクシーで向かい診てもらいことに。
内診の結果。
子宮口が1cmと開き始めてて子宮頸管が10mmくらいしかないから入院だね、とのお達しが!
マジか…!!!
っていうか悩んだけど来て良かった!
母のカンは偉大。
そんなこんなで日曜(35週0日)から、切迫早産でそのまま緊急入院になりました。
気がかりだったのは寝ている息子に何の説明もなく、そのまま帰れなくなったこと。
パパもまさかの展開に驚いてましたが、夜中に起きた息子が私を探して最初大変だったそうです。
パパに、お前が外に探しに行けと言ったらしいですからね(笑
出てっちゃったと思ったみたい。
ごめん息子よ。。。
その後、なんとか一緒に寝れて次の日に面会に来たら、私の姿を見るなり色々悟ったみたいでした。
ここにいたのかっていう安心感でテンション高いんです、でも来ない。
抱っこしてとか、そういう甘えが一切なくてパパかババにべったり。
あぁ、この子なりに気を遣ってくれてるんだな。
我慢してるんだなって分かって、胸が熱くなりました。
2歳児すごい。
早く帰ってあげなきゃなと強く思いました。
あと、出産した後も入院でこうなるのか…二度もこんな思いをさせるのか…とも思ってました。
続きます。