秋の夜長。
街を行き交う人々の気配が消えるのと同時に いっせいに鳴き出した虫の声を聞きながら、我ふと思う。
「鳴いてばかりいないで、たまには笑えばいいのに」
いやいや、''泣いて''いるんじゃないから。
虫の鳴き声の正体は、オスがメスにキレイな歌声を聞かせてナンパしているんですよねぇ。
スズムシが奏でる音色でさえも
「ヘイ、彼女っ!!」って聞こえてしまう
平野です!
話はコロッと変わって、今回は売れ行きがいいらしい!!
ニッキのおかげか。
はたまた、前号から連載が始まった あのコーナーの影響なのか…!?
9月10日に発売された平野の愛読雑誌『昭和40年男 vol.69』
巻頭特集は『タメ年男の正体』
昭和40年に生まれた強者達が それぞれの半生やエピソード、色々な想いなどを語っていて読み応え充分!!
しか~し、その後に登場するパイセン方がヤバい。
その中でも平野がブッ飛びそうになったのは、横浜銀蝿40thのJohnnyさんの単独インタビュー!!
いやぁ~、シビレたなぁ~🎵🎵
そして 平野がお気に入りの『夢、あふれていた俺たちの時代』
過去に起きた様々な出来事の記憶が脳ミソに詰まってはいるものの、年代の記憶が微妙にズレていたりして…
そんな記憶の修正をできるのが このコーナー。
今回は昭和52年(1977年)。
当時の平野少年は自分が''井の中の蛙''であることにも気づかず 全てを知った気になり、必死で背伸びをしていた12~13歳。
「普通の女の子に戻りたい」でお馴染みのキャンディーズの解散宣言も、キッスが初来日したのも、ニューネッシーが引き上げられたのも、矢沢永吉さん初の日本武道館公演も、王貞治選手が756号ホームランを打って世界一になったのも、ジュリーの「勝手にしやがれ」がレコード大賞を受賞したのも
ぜ~んぶ この年!!
さぁ~て他にも、『C-C-B』に想い出のある方はこのページ。
『健康』が気になる方にはこのページ。
さらに『マカロニグラタン』が好きな方は…
余談ではございますが
横浜銀蝿の嵐さんは
キャンディーズのランちゃんのファンだったので『嵐』にしたんですよ~🎵🎵
うっしゃあ~、今日も元気にぶっちぎるぜ!!