静岡の一番茶から基準値を超えるセシウムが検出された。
これは、東京の食品会社が自主検査をしていたから発覚したものだ。
静岡県の調査ではすべて基準値以下という発表だったが、
この食品会社から検出されたから再度検査したようだ。
つまり、この食品会社が検査していたからわかったということ。
静岡の検査はザルだったということ。
もしくは、意図的に基準値以下になるような検査をしていたとも想定される。
もちろん、この指示をしたのが静岡県知事であることは容易に想像できる。
一度は検査を拒否して、世論に反対されてしぶしぶ検査をすると言った人物。
福島の野菜は洗ってから検査しているそうだが、お茶は洗えない。
どうすれば基準以下にできるか。
基準以下の葉っぱに当るまで検査をすればいいということだろうか。
こんな知事がいるだけで、再び静岡茶には疑惑が発生した。
静岡茶の検査はいい加減なのではないか。
これでも信用できるという人がいたら、その人は情報に疎すぎる。
知事一人のせいで国民が被曝する。
知事一人のせいで真面目にお茶を作っている静岡の農家が迷惑する。
静岡県民はなぜこんな知事を選んでいるのだろう?
不思議だ。自虐か?