国民の視点がないなら、さっさと民営化じろNHK | リストラも怖くない!情報起業で副業成功!

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菅首相が浜岡原発の4号機5号機を停止要請した。


願わくば、停止ではなく廃炉にすべき場所にある原発なのだが、ひとまず停止させることは評価したい。

それほど危険な原発だからだ。


今まで、原発推進で利権を得られる者たちによって、嘘に固められた安全神話の上に成り立っていた原発建設。

福島原発のおかげで、その安全神話が嘘であったことが暴露された。もう国民は騙されないでほしい。


浜岡原発は存在してはいけない原発なのだ。


だが、この首相の停止要請に質問したNHKの記者には失望した。


質問内容は、安全といわれていたのに停止するのはどういうことかということと、停止して夏の電力需要は大丈夫かということだった。


NHKの記者はこれまでも、年間100mシーベルトにもなる福島の子供達の被曝を安全と言ってみたり、放射能が基準を越えている野菜を風評といってみたり、国民を守る意識のない言動がやたら多い放送局だったのだが、今回も同じ。

国民の安全より、自分達の使う電気のほうが大切か?

自分達が安全と言ってきた原発を危険といわれたことで、自己防衛のために国民を捨てたか?


本当に信用できない放送局だ。今でも真実を放送しているかどうか疑問でもある。


真実を知れば防御できたかもしれない放射能被曝を、パニックということばのもとに公開せず、責任を東電に押し付けるやり方。NHKはもう民営化して、他の民放と同じように活動すべきだ。そうすれば少しは国民のことを考えるに違いない。


そういえば、阪神大震災のときに最後まで復旧しなかった都市ガス。その都市ガスはガス漏れ検査をしながら復旧していたために時間がかかっていたのだが、NHKの記者だけが、自宅を真っ先に復旧させろと言ってきたという話を聞いた。

そんな体質がNHK。他の民放や新聞社の記者は誰ひとりとして、そんな自己中なことは言ってこなかったそうだ。


今回の東北大地震でも同じことを言っていることは確実だろうと思えてしまう。もうNHKの報道記者はいらない。