現実を突きつける | パンダノ ヒトリゴト

現実を突きつける


通帳とキャッキュカードを渡した。 残金六千円。
給料日まで何も出費がなければ、余裕。

でも、あの人のことだから渡したらすぐ全額下ろして無計画に使うことはわかっていた。 だから、わざと言った。

「〇〇買ってきて。」
「来週、買い出しに行きたいから、いくらか下さい。」
子どもにも言わせた。
「パパ、上履き買って。」
「お菓子買いに行こう!!」


案の定、もうつかってしまった様子。