
☆小宮太一☆

協和中ではキャプテンとしてみんなをまとめてくれました。全小予選は2年連続2位。中学では新人戦2連覇しつつも全中予選、悪夢の準決勝。有効3つリードしながらも…。結局全国は1年生の時にマルちゃん杯で出たのみでした。
その悔しさは高校で!
☆阿久津和輝☆

あの弱かった和輝が…

まだまだ柔道は伸びしろタップリなので、高校では死に物狂いで全国に!
☆阿久津正輝☆

和輝同様、県大会とは無縁だった男が2年連続団体で関東出場しました。個人は残念ながら思うような結果は出ませんでしたが、持ち前の運動能力を高校で遺憾なく発揮して下さい。他人の視線は気にせず、自分に集中しろって!
カッコつけるのは強くなってからでいいから

☆山越拓哉☆

中学から始めた柔道。ポッチャリしていた体がいつの間にか引き締まっていました。練習では毎日のようにボコボコにやられながらも、最後は団体で関東大会に出場しました。初段もしっかり取ったし、最後まで諦めず良く頑張りました。この経験は必ずこれからの人生の糧になります。これからも頑張れ!
☆高原優☆

全小予選は優勝候補でありながら敗退。そんな優を何とか全国に!と挑んだ全中予選はまさかの敗退。勝っていた内容だけに悔やむにも悔やみきれない試合でした…。その悔しさを関東で爆発!見事関東大会優勝

☆前原幸恵☆

1年は48、2年は52、3年は57と順調に成長しましたが、団体では大将で大きな相手にも負けずに頑張りました。個人は2年で関東3位、3年で全中に出場しました。試合中に髪の毛を気にしないぐらい試合に集中できたらもっともっと勝てるのでは


☆前田明日生☆

全国で活躍できる力はありますが、同階級に一度も勝てなかった相手がいて。それでも階級変更せず挑戦し、春季大会でついに倒しました

しかし総体前にまさかの…。最後にベストの状態で畳に上げることが出来なくて本当に申し訳ない。体調は完全には戻らなかったけど関東で3位に入ってくれて嬉しかったです

☆石岩三奈☆

とにかく何においても頑張り屋な三奈。勉強も柔道もとにかく一生懸命。寝技の打ち込みなのに絞め落ちたのは三奈が初めてでした(^^;)
短距離は速くないけど、気合いで走るマラソンはいつも上位。さんざん私に怒鳴られながらも、声を出して全力出す姿はみんなに刺激を与えていたと思います。
最後は全中に出場し、関東も3位入賞


たまには道場来て体を動かさないと体重がヤバいことになりますよ!
というわけで、この学年は良く頑張りました


日に日に私の怒鳴り声もヒートアップ




男子は3年連続関東大会出場




女子は新人戦団体優勝


全中には三奈・幸恵が出場



毎日毎日キツい練習についてきてくれて、ついてくるからどんどんキツくしていっても、それでも頑張ってついてくるし


3年間お疲れさまでした。これから新しいステージでの活躍を期待しています

苦しいとこ、辛いことがあったらいつでも道場に来て原点回帰して下さい。
卒業おめでとう
