
【男子55㎏級】
☆高原優(佐野日大1年)☆…2回戦敗退
《2回戦》
優 ▲大外刈○ 古峯(坂西)
動きが硬く、組み負けた所を大外で上手く入られました。まだまだこれから。
【男子60㎏級】
☆浅野大輔(協和3年)☆…優勝

《2回戦》
大輔 ○背負投▲ 山下(清原)
《準々決勝》
大輔 ○背負投▲ 齋藤(益子)
《準決勝》
大輔 ○片羽絞▲ 長沼(矢板)
《決勝》
大輔 ○横四方固▲ 土屋(清原)
新人戦に引き続きオール一本勝ちで優勝しましたが、今のままでは関東・全国で勝てません。全国を意識した稽古を普段からやり、またそれが同級生や後輩達の手本となります。
目指すは日本一

☆齋藤匠(協和3年)☆…ベスト8
《2回戦》
匠 ○小外刈▲ 海老沼(岩舟)
《準々決勝》
匠 ▲有効○ 土屋(清原)
作戦ミスでした


まさか背負いだとは…

有効取られた後は徹底して組み手を嫌われ取り切れませんでした。
攻撃パターンが少ないので、相手は守りやすいと思います。左右・前後をうまく使い分ける技があると良いですね。
【男子66㎏級】
☆小宮太一(協和1年)☆…棄権
前日負傷により棄権
【男子73㎏級】
☆石岩寛鷹(協和3年)☆…第3位

《2回戦》
寛鷹 ○指導2▲ 飛知和(黒磯)
《準々決勝》
寛鷹 ○有効▲ 小倉(大平南)
《準決勝》
寛鷹 ▲有効○ 入江(陽南)
《3位決定戦》
寛鷹 ○大外返▲ 兼康(黒磯)
準決は有効なかったと思いますが、アレを有効って言う審判もいるし、無反応な副審もいます(一人は訂正してたけど)。
ちなみに3決の寛鷹の技も一本はないけど。ま、審判に負けないこと。
自分より背がでかい相手に突っ張られて腰を引かれると、全く技が掛かりません。
それに背負投に入った後のコントロールが出来てません。相手がどうなってるか、どっちに回したらいいか、背中で感じましょう。
あと組み手がメチャクチャ。
☆前田宇道(山辺3年)☆…1回戦敗退
《1回戦》
宇道 ▲払腰○ 桜井(国分寺)
経験の差が出てしまいました。
【男子81㎏級】
☆橡本貴明(協和3年)☆…優勝

《2回戦》
貴明 ○一本勝▲ 茂田(西那須野)
《準々決勝》
貴明 ○小外刈▲ 田谷(陽南)
《準決勝》
貴明 ○払腰▲ 田口(益子)
《決勝》
貴明 ○送襟絞▲ 瀬内(国分寺)
新人戦に引き続きオール一本勝ちですが、内容は決して良くありません。
決勝もポイントを取った後、守る先には何があるのでしょうか。しかも守って投げられたアレは場内です(完璧に)。そしたら有効ないし技有でもおかしくありません。
最後はたまたま。
相手だってこのまま終わるはずがありません。
最後に泣きたくなかったら、ケガがどーのこーの気にしてないで、もっと必死になりましょう。みんなどっかしらケガしてます。
【女子44㎏級】
☆前田明日生(協和1年)☆…ベスト8
《2回戦》
明日生 ○大外刈▲ 菅(三島)
《準々決勝》
明日生 ▲内股○ 神原(大平南)
初戦、開始早々バッチリ背負投に入りましたが、キメがなく有効

寝技も入るまでは良かったですが、抑えた後がまだまだです。後は負けた試合(団体戦も含めて)受けた時の対応をしっかりと。
☆飯島優香(山辺3年)☆…ベスト8
《2回戦》
優香 ○GS判定3-0▲ 神山(矢板)
《準々決勝》
優香 ▲有効○ 杉山(野木)
攻めが遅いのは変わりません。攻めようとした時も、結局組み手が不十分で、投げるまでに至りません。
一瞬で組める組み手、入って終わらない技が課題です。
【女子48㎏級】
☆前原幸恵(協和1年)☆…準優勝

《2回戦》
幸恵 ○縦四方固▲ 今泉(阿久津)
《準々決勝》
幸恵 ○崩袈裟固▲ 川田(姿川)
《準決勝》
幸恵 ○GS判定3-0▲ 齋藤(湯津上)
《決勝》
幸恵 ▲GS判定0-3○ 田中(白鴎足利)
地区予選と同じ結果に

十分な形になる工夫と、勝ちに行く執念を。
攻め勝つのではなく、投げて勝ちましょう。
☆石岩三奈(協和1年)☆…2回戦敗退
《1回戦》
三奈 ○指導2▲ 谷島(益子)
《2回戦》
三奈 ▲GS判定1-2○ 加藤(大平南)
掛け逃げなんですが受け過ぎ。しかも三奈が掛けた時も不十分で投げれず。
勝負に徹する相手に屈しない技が欲しいです。
【女子52㎏級】
☆前原良美(足利第一3年)☆…第3位(4位)

《2回戦》
良美 ○内股▲ 藤本(芳賀)
《準々決勝》
良美 ○▲ 西村(姿川)
《準決勝》
良美 ▲横四方固○ 万月(國學院栃木)
《3位決定戦》
良美 ▲指導3○ 河野(足利第一)
熱中症により試合にならず。
しかし結果が全てです。
みんな同じ条件で戦ってます。ベストコンディションで戦えないのも実力です。