参加チームは
・昭徳館
・昭徳館植木道場
・修練塾岡ノ谷道場(以上地元足利)
・志陽館
・会田道場(以上埼玉)
・田島道場
・大胡柔道教室(以上群馬)
・誠錬館(茨城)
・相原中(神奈川)
が集まりました。
試合が相次いで中止になっていく中、子供たちには貴重な良い経験になったと思います。
智弘先生をはじめ、昭徳館の皆さん、各道場の先生方、2日間お疲れ様でした。
次回ぐんまでも川口でも秩父でも…
行きます


《S.R.J.の反省》
小学生は基本的に阿久津先生に任せ、試合では勝ち負けに関しては特に何も言いませんでした。
気になったのは全体的に元気がないこと。これは普段の稽古から出来てません。特に新学年に変わるこの時期、誰がチームを盛り上げるのか。6年生がしっかり引っ張っていきましょう。
[阿久津先生、晃右先生からのコメント(一部抜粋)]
一将、裕希は良いところがあった。一将はコロッとやられる時があるけど、技は良くなってきた。
亮哉は病み上がりということもあり目が死んでた。
元輝は技術面は別として気持ちの部分が強くなってきた。稽古の頑張りがそのまま試合に出せるようになってきた。
星亜にはある意味ビックリした。
斗吾は…
ということです。
他の子に関してもありましたが、それはいつも言われてることです。
[州啓先生から一言]
色んなチームの子がもと立ちしているのに、同じ道場の子に当たるなんて…

斗吾…
今日は試合やった後に乱取りしました。試合で勝てなかった相手、やりずらい相手、やったことがない相手に何度でも当たっていく気持ちで稽古することが、強くなる近道の一つです。
[中学生に州啓先生から]
全体的にまずまず。
もちろんいつも言われてることができてないところもあり、不甲斐ない部分もありました。
でも悪い点より良い点が目立っていた感じです。
新一年生はこれから楽しみな期待感がプンプン匂いました。初めて絞技で勝ったり負けたりもありました。
太一、優、幸恵あたりは一年生だからという考えでなく、どんどん上を目指していくように。太一にはスピード、優には組み負けないパワー、幸恵には最後まで集中力することとガツンが今足りない部分です。
三奈は寝技の確立。3年生になった時には「三奈の寝技はすげぇなぁ!」って言われるような柔道を。その時には【寝技蟻地獄】の称号を譲ります。
正輝、和輝には貪欲さ。でも稽古でやったことは試合に出るということを実感できたのでは?家でもソファで寝てるヒデおじさんをたたき起こして教えてもらうように。
まぁ面白いメンツが揃った一年生です。
3年生は安定感が出てきたかな?
課題は試合での自分の見せ場をしっかり作ること。
康助は稽古と同じ柔道でした。強い気持ちが持続できるように。
また明日から頑張りましょう!