平成22年度足利まつり少年柔道大会
“S.R.J.結果”

【幼・小学1・2年軽量級】
☆半田百花(年長)☆・・・初戦敗退
幼児にとって小学2年生までの枠で勝つのは厳しいけど、デビュー戦で先に技を掛けていたし、
まだまだスタートを切ったばかり。これからが楽しみです!
【幼・小学1・2年中量級】
☆中村真萌(2年)☆・・・2回戦敗退
デビュー戦を見事一本勝ちで勝利!技を自分からどんどん出せるようになればこれからいっぱい勝てると思います!
☆金井拓真(1年)☆・・・初戦敗退
まだまだ勝負できるレベルではありませんし、今は自分の好きなように柔道を楽しんでいれば、いずれ期待できるようになると思います。
【幼・小学1・2年重量級】
☆浅野元輝(2年)☆・・・準優勝
結果は元輝の力から言えば妥当な結果でした。稽古では強い相手とやらないし、その成果が試合でも出ています。1回投げられたら諦めるし、逃げる素振りも見せません。諦めてしまったり、萎縮しているうちは上はありません。
☆阿久津斗吾(1年)☆・・・ベスト8
相変わらず技は下手ですが、何だかんだ勝ちあがりました。斗吾は稽古を休まないで続けること。
☆橋爪俊治(2年)☆・・・初戦敗退
3位になった相手に判定で負けました。頭を下げてしまうのは稽古でも見受けられますので、稽古から姿勢よく柔道をすること。
☆半田壮(2年)☆・・・ベスト8
優勝した相手に有効で負けましたが、元輝より勝ちに行っていたかなと思います。
最近ほんとに良くなっているので、これから経験を積めば十分上を狙えます。
【小学3・4年軽量級】
☆飯島星亜(3年)☆・・・初戦敗退
初戦で負けましたが、なかなか良い試合だったそうです。星亜もまだまだ勝負は気にしないで、しっかりとした技を覚えるといいです。
【小学3・4年中量級】
☆前原剛(3年)☆・・・ベスト8
剛も元輝同様、普段の稽古で自分より強い相手を避けて稽古しています。だから相手が1学年上になると何の粘りもなく負けてしまいます。もう3年生なんだから誰が相手でも自分の柔道を出来るように。
☆金井亮哉(4年)☆・・・準優勝
確かに今日は気持ちも前に出ていたし、取られても向かって行ったしそれで良いです。
後は早く持つこと、持ったら離さないこと、つぶれないこと。
☆岩崎智哉(4年)☆・・・初戦敗退
惜しい試合でしたが、もうちょっと自分から技が出るといいですね。
もっと動けるようになると、また違った柔道ができると思います。
【小学5・6年軽量級】
☆関田亮(5年)☆・・・初戦敗退
最後はやられてしまいましたが、今日はよく頑張っていました。亮も技が少ないので、自分から攻めるように。
☆金井一将(5年)☆・・・第3位
よく攻めていたし、先週に比べれば技もしっかりしていたほうです。同階級には良いのですが、これが相手が大きくても同じように攻めることが出来れば団体戦でも活躍できると思います。
あとは取られても取り返すような技。
☆齋藤克光(5年)☆・・・ベスト8
着々と勝ちあがれるようになっています。寝技も良かったし、最後は一将に負けてしまいましたが、入賞まであと一歩。足りないのはは自信。
☆常見昂世(5年)☆・・・優勝
もたついた試合もありましたが、まずまずの内容でした。全小予選に繋がる内容でしたが、全小予選では今日より相手も一回り大きくなるので、やはり掛け切る技、投げようとする気持ちを強く。
☆飯島都亜(5年)☆・・・3回戦敗退
3位の相手に負けましたが、よく攻めていたし返されたのは仕方ない。あとは稽古で返されないように心がけること。
【小学5・6年中量級】
☆阿久津正輝(6年)☆・・・初戦敗退
和輝もよく攻めてはいましたが、技も掛けていただけでは相手は倒れません。
最後まで掛け切ること。
☆石岩三奈(6年)☆・・・初戦敗退
簡単にやられ過ぎ。いっぺん気持ちをリセットして、単純に柔道を楽しんでやってほしいですね。
勝負を意識しすぎて、柔道がバラバラです。
☆岩瀬裕希(5年)☆・・・3回戦敗退
普段の稽古で先生に言われていることを意識して技をかければ十分勝てるようになります。
まだまだ小手先柔道。倒すんだ!という気持ちで稽古も試合も。
☆宇津木稜(5年)☆・・・初戦敗退
相手が強すぎてしまいました。また次に期待。
【小学5・6年重量級】
☆阿久津和輝(6年)☆・・・3回戦敗退
相手が自分よりでかいと言うだけで萎縮してしまいます。
そういった気持ちも稽古で克服していくしかありません。
☆小宮太一(6年)☆・・・ベスト8
今日は気持ちが弱い日でした。
どうしてこうムラがあるか・・・。気持ちの部分を修正して全小予選に。
【中学女子-55㎏級】
☆飯島優香(山辺2年)☆・・・初戦敗退
組み合わせに恵まれませんでしたが、ああいった選手と競り合えるようにならなくては。
【中学女子+55㎏級】
☆小宮絵里(協和3年)☆・・・準優勝
もう少し攻撃パターンを増やさないと。ワンパターンで技も単調です。
【中学1・2年男子-50㎏級】
☆今泉元太(協和1年)☆・・・2回戦敗退
今は負けていてもいいから、相手に向かっていく強い気持ちをもって。
☆落合康助(協和1年)☆・・・初戦敗退
元太同様。
【中学1・2年男子-60㎏級】
☆浅野大輔(協和2年)☆・・・優勝
内容は悪くありませんが、もっと取れる技を。団体に判定はありませんので、ポイントを取って初めて勝ちになります。
そのことを意識して個人も戦うべきです。
☆齋藤匠(協和2年)☆・・・準優勝
大輔同様、取れる技を。
決勝ももっと勝ちに対して執念を見せてほしかったです。
【中学1・2年男子+60㎏級】
☆石岩寛鷹(協和2年)☆・・・第3位
技は少しずつ良くなってきていますが、受けが相変わらず弱すぎ。
だいたい絞めでマイッタする暇があったら逃げろよ!
☆橡本貴明(協和2年)☆・・・ベスト8
学年が下の選手にビビッてるし、挙句の果て一本負け。
ハッキリいって評価するに値しません。
何を思って柔道をやっているのか、寛鷹と共に団体で軽量級頼りで良いのか。
もっと自覚を持て!
【中学3年男子-70㎏級】
☆茂手木龍矢(協和3年)☆・・・優勝
内容もよく全試合一本勝ちだと思いました。
確実に強くなっているので、あとはそれを自信につなげて。
☆シミチルカス(山辺3年)☆・・・準優勝
ルカスのパワフル柔道はとても魅力があります。
あとはしっかりと稽古を積むこと。
【中学3年男子+70㎏級】
☆南雲遼太(山辺3年)☆・・・第3位
なかなか持てないので技が不十分です。
もう少し組み手がうまくなれば、しっかりと技が掛けられるようになると思います。