昨日は日曜日の全員参加の足利市民選手権に向けて、
低学年は「礼法」の練習をしました。
練習ではできるようになりましたが、試合の緊張した状態で果たしてきちんと礼ができるのだろうか
指導者の真価が問われます。
高学年はとにかく攻める練習。
2分間とにかく攻め抜く柔道を貫くことができるのだろうか
指導者の真価が問われます。
中学生は稽古に来てくれた白鴎の高校生をはじめ、S.R.J.のOBたちがたくさん来てくれたので立ち技の乱取りをガンガン行いました。
「市民選は稽古の延長。稽古のつもりで色々試してみろ」と指示。
そうなんです。中学生は来週の月曜・火曜が新人戦の県大会なんです
したがって3日連続試合・・・
県大会に向けて練習してきたことを試す実践稽古にちょうど良い「市民選手権」。
ここでできなければ県大会でもできませんので、失敗を恐れず、結果なんか気にせず、どんどん試してほしいと思います