ワンコの歯磨き教室で¥9,000使って学んだ「サロン経営」の極意

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おはようございます、
マンディス理恵です

昨日はワンコの
「歯磨き教室」に
出かけてきました

うちのワンコは今まで
いくつか歯ブラシを
試してみるも・・・

なかなか上手に
歯磨きができず
オーガニックの歯磨きガムで
代用をしていたのですが

ワンコは歯石が
溜まりやすいと聞いて
歯磨きをマスターしたいと
ずっと思っていたのです。

*人間も安全な歯磨き粉
そして虫歯菌や歯周病菌に
対応したものを選び

定期的なクリーニングと
銀歯などの詰め物を
除去することは

健康を維持するため
はたまた今ある不調を
改善するためには
最重要事項なのですよ

Youtubeを見れば・・・
本を読めば・・・

ワンコの歯磨きの方法は
たくさん見つけることが
できますが

私が時間とお金をかけ
歯磨き教室に参加した
その理由（心）からは

私たちセラピストが
「サロン集客」をするための
大事な視点が見て取れます。

どういうことかというと・・・

【モノではなく体験を売る】
【モノではなく価値を売る】

ということです。

もう少しわかりやすく
説明すると

私たちセラピストは
アーユルヴェーダであれ
アロマであれ

そのサービスを
売るのではなく

お客様が
あなたのサロンで

アーユルヴェーダや
アロマという
【ツール】を通じて

価値を体験し
欲しい結果を
手にしてもらうための

【価値】を売っている
という意味です。

これがいつも
私がお話している

／
アーユルヴェーダサロンでは
アーユルヴェーダをウリにしては
いけないよ
＼

と言う真髄でもあり

マーケティングで
よく言われている

／
商品は壁
＼

という言葉の
本当に意味なのです。

アーユルヴェーダであれ
アロマであれ

こんなにも情報が
溢れる現代では

ネットで検索すれば
いくらだって
価値ある情報は
手に入ります。

だからこそ
お客様は

【私】が【欲しい結果】を
手に入れるために
【何】をすればいいか？

一番良い【方法】を
探していますし

今、その【欲しい結果】が
手に入っていない【理由】を
知りたいのです。

私が歯磨き教室に
参加した理由も
ここにあります。

うちのワンコの
口の中の状態を
獣医さんがチェック。

少し歯石が
溜まってきている
【今の状態】から

病気や口臭を
防ぐために

・どのように
・何を使って
・どのくらいの頻度で
歯磨きをすればいいか

【個別】に
レクチャーしてくれます

この【個別の体験】こそが
お金を払ってでも
時間を使ってでも
参加したい理由になるのです。

（昨日の私は
歯磨きケア商品だけで
¥9,000も使いましたが(笑)

これは主催者さまの

ワークショップの組み立てが
お上手だった証拠です☆）

おうちサロンでも
ワークショップで
見込み客を集め

ワークショップで
サロンに足を運んでいただく
導線が作れれば

ワークショップなどの
オフライン集客は

SNS集客よりも
濃い関係性が
構築できるため

サロンの新規集客
リピート集客に
繋がりやすくなります。

しかし、ワークショップも
ただ単に

／
ワークショップを
開催します
＼

ではお客様は
集まりませんし

ワークショップの集客や
ワークショップの内容を
組み立てる時にも

「サロンのブランディング」が
必要になります

これを念頭に
企画をしないと
そのワークショップは

全く意味を
なさないものに
なってしまう
可能性があります。

ワークショップは
「新規集客」のツールとして
有効になりますが

やり方を間違えれば
その場限りのご縁で
サロン集客ができないまま
終わってしまったり

いつも同じ顔ぶれで
ボランティア的なイベントで
終わってしまうでしょう

（ワークショップは
あくまで「体験会」なので
価格を安くするフロント商品）

ワークショップの
テーマを決めるときは

あなたのサロンの
【ブランディング】に沿って
決める必要があります。

よくある
アーユルヴェーダの
ワークショップには

「季節の過ごし方」
「ギーのつくりかた」

などがありますが

たとえ他のサロンさんと
同じ内容で
実施するにしても

あなたのサロンの
ターゲットは
誰になるのか？によって
訴求変える必要があります。

要は【魅せ方】が
肝になります。

↑
これがおうちサロン経営で
一番大事な「ブランディング」を
構築する理由です

ワークショップの内容は
必ずターゲットの悩みを
解決できる内容で
企画をしていきますが

ワークショップ自体の構成は
”体験”や”お試し”の位置付けで

必ずその後にサロンへ
誘導できるような
スムーズな導線にすることが
必要になります。

間違っても
ワークショップ単体で
完結するような構成に
してはいけません。

またワークショップの告知は
段階を経て何度も何度も
行っていく必要が
ありますが

その告知文には

／
なぜあなたが
このワークショップに
参加すべきなのか
＼

という理由を

こちらから
お伝えする必要が
あります。

↑
これがおうちサロン経営で
大事な人の心を
動かすライティングです

単に

／
こんなアーユルヴェーダの
ワークショップやりますよ〜
＼

という告知では
集客はおろか

永続的な売上に
つなげていくことは
できません

ワークショップ1つとっても
告知1つとっても
ビジネスの視点で
戦略が必要なのですよ

アーユルヴェーダ
おうちサロンのつくりかた
セラピスト養成講座では

キャンペーンや
ワークショップの
告知文の添削も
随時行っています

値下げすれば
予約が入るわけでは
ありません。

スケジュールを組んで
前もって期待値を
高める施策があってこそ

満員御礼のワークショップが
開催できて

そこからサロンの集客へも
繋がっていくのですよ

セラピスト養成講座

*個々のサポートを充実させている関係で
お受けできる人数に限りがございます。

これからセラピストを
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