【セラピスト栄養学】ビタミンDの在り処

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おはようございます

マンディス理恵です♡

昨日から２Daysで
千葉と栃木からの
受講生様と

アーユルヴェーダの
基本のオイルトリートメント
アヴィヤンガのレッスンです♪

事前にしっかりと
手技の流れや解剖学を
落とし込んできてくださるので

レッスンでは
圧のかけ方や
細かなアプローチ

体の観察方法を
見ていきます

セラピストが
お腹や肩、膝の使い方を
少し変えるだけで

驚くほどパワフルな
トリートメントに
変化します♪

他に類をみない
トリートメント手技。

自信をもって
お伝えしています☆

さて先日、受講生の皆様に
「お魚はどのくらいの頻度で
たべますか？」
とお聞きしたのですが

一般的にも
小さなお子様が
いらっしゃるご家庭では

特にお肉の回数が
多くなる傾向に
あるかと思います。

お肉の方が
レパートリーも
多いですし

値段も
お安いですしね

私は煮魚、焼き魚が
あまり好きではなく

おかずといえば
お肉をメインに
食べることが
多かったのですが

最近はキッチンでなるべく
火を使いたくなかったり

忙しい日には
お刺身を買うだけで
豪華に見えるという理由で

「海鮮丼」や「手巻き寿司」で
済ませることが
多くなってきました

おとといの私の夕飯は
「生だこのお造り」に
「徳島産の天然鯛」。

そしてあさりの
お味噌汁。

（他に枝豆や
オクラのおかか和えも
食べましたが
→火使ってる）

お昼には
しらすチャーハンも
食べているので
お魚三昧です☆

というのもこれも
「栄養学」の面からの
アプローチなのです。

お肉がいい、
お魚がいい、という
観点だけにとどまらず

不調を起こさないために
普段どんな食材を
食べればいいか。

今日はそのヒントを
少しお話しますね

まず、お肉もお魚も
何を選ぶか？は
大事になります。

お肉を選ぶときは
飼料や飼育環境に
気をつけなければ
いけませんし

*遺伝子組み換えを使ってないか
*ホルモン剤、抗生物質など

お魚だって
天然でなければ
餌や飼育環境に
気をつけるのは
もちろんのこと

お魚のサイズによっては
水銀の量にも
配慮が必要です。

ただ、栄養という
観点でみた時に
お魚にはお肉で
摂取できない

「ビタミンD」が
含まれているので
おすすめなのです♪

*ビタミンDは魚をたべず
どこで摂取する？
というくらい
取りにくい栄養素です

だから、最近の食卓に
お魚が少ないな〜
と感じたら
メニューを見直してみて
くださいね

（今は夏なので
ビタミンDの視点で言うと
冬よりはお魚は
少なくてもいいかも
しれませんが・・・）

お肉を選ぶときは
牛、豚、鳥によって
オメガ６の割合が多く

現代人は避けた方がいい
部位はありますし

貧血だからといって
赤身肉ばかり食べていて
腸内環境を悪化させてしまう
場合もあります。

結局これは
全ての食材に
言えることですし

アーユルヴェーダの
基本概念にも
沿った考え方なのですが

体調や体質
生活環境により
身体へ与える影響は
人それぞれ変わります。

ですのでセラピストは
「専門家」として
今あるお客様の
体調をヒアリングしながら

お食事の選び方も
的確にアドバイスが
できるようになると

これが信頼に繋がり
そしてリピーターに繋がり

結果として安定した
おうちサロン経営が
可能になるんですよ

何事も
【◯◯には△△という方程式】で
考えるのではなく

包括的に体を見ていく
その知識を培ってください。