こんにちは
Sri Saumya(スリサウムヤ)のRieです
春の陽気にるんるんしながら、昨日は漢方の講座へ出かけてきました
前回学んだ舌診、腹診、脈診に加えて
昨日は背部診
下肢経絡診を学びました
受講生が20人強
なので、たくさんの方の体も見させていただくことができる
先生が細かく説明してくれます
今はまだ分からない薬草や漢方がほとんどだけれども
少しずつ覚えていく、インプット時間がとってもワクワクします
4人のお友達と一緒に受講していますが
この4人、賑やかでね
先生〜
先生〜
どんどん自分のことを知りたくて、先生連呼してます
おかげさまで10代の頃より悩みだった下肢静脈瘤の種や
上半身下半身のサイズの差
この原因やケア方法、漢方を教えてもらったので
早速ケアしていこうと思っています
私の場合、アーユルヴェーダのドクターにもピッタ熱を抑えるハーブを処方されているのですが
先生にも指摘された
胃熱→ 男並みに食べる
それと意外だったのが、「大腸熱」です
便秘は全くないのに、乾燥が出ているとのこと
それがなぜわかるのか、背部診で検証しました
アーユルヴェーダをベースにセラピストをやっていると、どうしても排毒という考え方がベースになりますが
まずは養う、補う
この考え方がこの講座を受けて学んだ新たな思考方法
腎が虚の傾向があるので、漢方のいろいろを日々の生活で摂取していましたが
その中には「瀉」の食材もあったので
妊活をこれからする私としては、その食材は控えていこうと思います
1つの症状をとってみても、人によって原因やとるべき食材、漢方は本当に千差万別
それを体は教えてくれています
Sri Saumyaでも人気のあるカッピング
舌診で瘀血の状態も見ていきますが、それに腹診、下肢経絡診を加えることで
瘀血少ないの判断だったものが、血虚とわかることも昨日の新たな発見
→これが私
瘀血ない!と喜んでいたのに、実は血虚の症状がでていたんですね
アーユルヴェーダの薬草オイルと日本の野草
私の場合、スリランカでの夢があるので日本にいる間にしっかりと落とし込んで
お客様の変化を体感して
その実績をスリランカに持って行きたいなぁと思っています
スリランカはシンハラタミルの新年を迎えました
そんな昨日は、大好きなおばあちゃんのお誕生日
みんなでお祝いをしました
膝が少し悪いだけで、老眼もない、病院も何十年行っていない
93歳を迎えてそろそろかかりつけのお医者さんでも探さなきゃいけないなぁ、なんていっていたけれど
私と同じくらいよく食べ
よくしゃべり
今でも銀行マンや証券マン、リフォーム会社としっかりお話をして家を守っている
パワフルばーちゃん
私たちの時代とは食べるものも便利さも違う時代に育ったゆえ、という結果の健康というようにも見えるけれども
おばあちゃんを見ていると、心のあり方にもそれが表れているように思います
愛に溢れ(それでも、あの人厚かましいなぁ〜と口が悪いこともあるけれど、それも重要なことだと私は知っている)
日々大事に生きていくのは、日本人の心でありアーユルヴェーダやヨガに生き方に通じているなと
学ぶことは大きいです
おばーちゃんに、ひ孫を見せられるよう私も健康に愛に
今日も元気に、お客様をお迎えします
Sri Saumyaのアーユルヴェーダトリートメントは、1日1組限定✨
アーユルヴェーダの世界から一歩でて、身近に簡単に手に入るあれこれを、カウンセリングでしっかりとお伝えしています
じっくりカウンセリングのお時間をいただいていますので、時間に余裕をもってご予約下さいませ
カウンセリングとノーパンの人が多い意味がわかります
とご好評のSri Saumyaのアーユルヴェーダトリートメント
スリランカの薬草オイルをたっぷり使っています
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