前の記事と似た内容になるけれど、今日は別の切り口で。
絵を描くというたとえ話で描いてみます♪
読み飽きた人は回れ右(笑)
1つ前の記事に書いたとおり、人に相談するのをやめて自分で決めて自分で考えて自分で行動するってことを僕はある時から徹底した。
そしたら「あなたの人生の創造主はあなたです」っていう言葉の意味がわかったんだ。
よく言うじゃん「あなたの人生の創造主はあなたです」って。
あれね、特別な言葉でも何でもないよ。
ホントにそのまんまの意味。わざわざスピリチュアルっぽく創造主とか単語使う必要あんのかって感じ(笑)
だからもう少し普通の単語を使って言い換えてみる。
するとこうなります。
「あなたの人生はあなたが作っています」
・・・当たり前じゃんてなるでしょw
人に相談しないって事を徹底し始めて、全部自分の責任で物事を選択するって事をやり始めた時のこと。
前の記事に書いたとおり確かに始めは怖かった。
怖かったけれど、少し慣れてきたら恐怖は薄れてきて(無くなりはしていない。そんなにすぐに無くならない)、ワクワクがやってきた。
それまでは人の人生を歩いてきたけど、これからの人生は全部自分のものなんだ!って
これから残りの人生の余白のキャンバスにどんな絵を描こう?(これからの残りの人生、どんな人生を創造しよう?)
どんな絵を書いてもそれは俺の自由だって。
失敗も成功も全部自分の描いた絵だって。
当時自分にはなんの力もないと思い込んでいた私にとって、それがどれだけ心踊ったことか。
上手く描けた絵はもちろん嬉しいけれど、いろいろ思いついて試してみて失敗した作品も愛おしい(やってみたらいい思い出。いい経験だったなぁ的な)
その時気がついた。
自分が「うまくいくこと」に縛られていた、縛られすぎていたってこと。
満たされていなかった頃はうまくいくことばかり求めていたけれど、うまくいっても深い部分がずっと「なんか違う、なんか違う」って囁いていた。
うまくいってもうまくいかなくても満たされることはなかった。
そりゃそうだ。
心の奥底は「うまくいく事」というよりも自分の自由に思いついた事、試したいことを全部やってみたかった!
そのために生まれてきた事を自分の心の奥底は知っていたから。
それに気がつけた今の僕は幼子のような好奇心が溢れてきた。
だから僕はぶっちゃけ「成功者」のアドバイスとかどうでもいい笑
例えばこのブログだってそう。
文字数少なめ、写真かイラスト多めが今のトレンドだよ、とか言われてもどうでもいい。
ブログの主役は「活字」だって思ってるから、俺が書くブログは文章が主体でいきたい!
ブロガーをやるつもりならブログは毎日欠かさず更新してたくさん記事を書く必要がある、とか
たくさん記事を書けば書くほどたくさんアクセスされて良いとか言われた事もある(こんな駆け出しブロガーにわざわざアドバイスありがとうございます笑)
だけど僕はアクセスを目的として量産されただけのゴミみたいな記事なら初めから書くつもりはないんだ。
今の自分にとっての最大出力で書き上げる、今の自分にとってこれ以上ないベストの記事を書くことがたまらなく楽しいから(笑)
更新頻度が少ないと広まりにくいし、届いて欲しい人に届かないという主張もチラホラ見かけた。
果たして本当にそうだろうか。
僕は届けてみせる。
かつての自分と、かつての自分の同じような罠にハマってしまっている人に必ず届けてみせる。
必要な人に、必要なタイミングで。
そしてそれは届くだろう。
必要な時に必要なタイミングで必要なメッセージが必要な人には必ず届くだろう。
そう思ってる。
あ、それと話それるけど。
なんかムカつく事があって愚痴を言いたくなる時。
愚痴を言ってもいいけれど、愚痴を言うのはとっても楽なんだ。
人のせいにしていればいい、自分には責任はないって事だから。
そしてそれをずっとのめり込みながら繰り返すとどんどん自分には自分の人生を作る力は無いのだと、自己洗脳状態になってしまう。
だからほどほどにね。
でもガス抜きも大事。ストレスはきちんと発散すべき。
だから愚痴を言う時はきちんと「これはガス抜きだ」ってことを認識した上でガス抜きするといいよ。
愚痴を言い過ぎて本当に人のせいだと思い込みすぎて、気がついたらそこから抜け出せなくなっちゃう人は一旦落ち着こう。
それはそれ、これはこれできちんと切り分けてこれからの人生に持ち込むのは一旦辞めておく。
それだけでも自分の人生のキャンバスの余白に描ける絵が変わると思う。
話を戻すと
これからの人生の真っ白なキャンバスに絵を描くのはあなた自身。
他の人に絵を描いてもらって満足出来る人はすればいいけれど、せっかく描けるなら自分の絵を描いてみたくないかな?
不思議なことに自分自身と向き合いながら、どんな絵を描きたいか考えながら(どんな人生にしていきたいかを想像しながら)、思考錯誤しながら描けば描くほど「自分の絵の描き方」のコツがつかめてくる。
あなたの絵はあなたにしか描けないあなたの財産だ。
巷にある「絵の描き方講座」を沢山受講するのもいいけれど、それは他の人の絵の描き方だから、自分の絵、とっとと描くといいよ。
自分の絵描いているうちに自分の絵の描き方、だんだんわかってくるから。
そしたら他の人の「絵の描き方講座」受けてもバランス良く自分の絵へのヒントとして取り入れられるようにもなるよ。
これからの人生、あなたはどんな絵をキャンバスに描きたいですか?
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