ちょっと前のブログで「お店の看板を小さくした3つの理由」を書きました。看板を小さくして税金を安くしようと目論んだのですが、果してどうだったでしょう? 昨日の定休日、看板税(パーシー・パーイ=ภาษีป้าย)を払ってきたので早速ご報告致しましょう (^^♪

※この記事は旧店舗のお話です

 

 

結果から言うと、昨年支払った看板税10,000฿の約半額。目論見通りの5,200฿になりました! やったぜ ( `ー´)ノ 看板を小さく作り変えた費用が4,900฿。税金が安くなった分で、費用のほぼ全額をカバー出来たので御の字でしょう (^^♪

 

 

 

 

 

ただし、今年は別な税金も追加されました。お店の固定資産税(パーシー・ロングルアン・レ・ティーディン=ภาษีโรงเรือนและที่ดิน)です。これは本来家主に請求されるべきものですが、契約書に借主が払うとしてサインさせられているため、こちらが払うことに...(T_T)

 

 

でも、予想していたよりは少ない金額だったので一安心かな (;^ω^) タイって税金が安いイメージがありますが、日本の消費税に相当する付加価値税(VAT=Value-Added Tax)が7%も取られます。当薬局も法人ですので、それなりの金額のVATを毎月納付しています。

 

 

本来、ウチのような小さな薬局は個人事業でやるのが一番良いのですが、私のような外国人がタイで働くためには法人として税金を納めて行かなければなりません。住まわせて頂いている身としては仕方ないのかも知れませんが、ちょっとボヤキたくなってしまいました...(^-^;