おはようございます。

 

今週も1週間始まりましたね。

 

始まりがあれば終わりが来る。

当たり前な事に感じますが、本当は当たり前じゃない。

当たり前が当たり前じゃなくなった時に後悔がないようにしたいですね。

当たり前にいた・当たり前にあった・当たり前の出来事はふとした瞬間に当たり前ではなくなります。

だから1日1日を改めて大切にして過ごしていきたいです。

今週も1週間頑張っていきましょう。

 

さて、今週末は出勤日です。

 

今回のイベントはダーツ大会を予定しておりますが、ダーツ以外にも卓球台やビリヤードもできます。

 

卓球のルールは比較的知っている方も多いかと思いますので割愛しますが、

ビリヤードはルールを知らない方も少なくないかと思います。

ルールも種類がいくつかあるので、簡単にできるゲームのルールを掲載致します。

 

本日は

 

ナインボール

 

1番~9番までのボールを利用し、1番から順番に狙って、最後に9番ボールを落とせば勝利となります。

→ブレイクショットやゲームの途中でも最初に9番ボールをポケットした方が勝者となります。

 

●ブレイクショット時の並べ方は以下のようにしてください。
 

 

■ゲームの目的
相手より先にボールをポケットする。
 
■基本ルールのポイント
プレイヤーはショットの際に最初に必ずテーブル上に残っている最小番号の的球に手球を当てなければなりません。
最小番号に手球が最初に当たらなかった場合(ノーヒット)はファウルとなります。
 
■ファウルの種類
上記に記載しました手球が最小番号に最初に当たらなかった場合(ノーヒット)
ショットされた手球が最小番号の的球に当たった後に、手球or的球どちらもクッションに届かなった場合(ノークッション)
 
ナインボールならではファウルでは、同じプレイヤーが自分のターンで3回連続ファウルを犯した場合は、その時点で負けになる場合(スリーファウル)
 
ファウルをした場合は相手プレイヤー(次のプレイヤー)は手球をテーブル上の任意の場所に置いて、そこからプレーを再開します。
※フリーボール・手球フリーと呼びます。
 
■ブレイクショット時のファウルに関して
ナインボールのブレイクショットで的球がポケットインしなかった場合、手球が1番ボールに当たった後、手球含めて4個以上の的球がクッションに当たらなければブレイクファウルとなり、相手プレイヤーは以下の選択権が与えられます。
 
・もう一度ラックを組み直して選択権をもつプレイヤーが再度ブレイクショットする。
・もう一度ラックを組み直してファウルをしたプレイヤーが再度ブレイクショットする。
 
■ファウル吾のボールの処理
ファウルとなるショットでポケットされた的球、またはテーブル外となった的球はテーブルには戻さずにポケットされたものとしてプレーを再開します。
ただし9番ボールだけはテーブルに戻します。
 
 
■9番ボールに関する規定
ブレイクショットや的球に当てたボールが偶然9番ボールをポケットさせた場合は、そのプレイヤーの勝利となります。
 
その他にもナインボールに関する細かい規定はありますが、楽しく球技する際には最後に以下の共通ルールを認識していれば問題ないと思われます。
 
  1. スクラッチ
    ショットした手球が、直接または何らかの的球に当たった後にポケットに落ちてしまうファウル。ゲームの種類によって、その後の処理は変わってきます。
  2. 球触り
    ショットの際に手球に触れて良いのはキュー先に付いている革製のタップだけ。それ以外の部分が触れるとファウルになります。また的球に触れた場合もファウルとなります。
  3. 球場外
    ショットされた手球がテーブル外に飛び出した場合、ショットによって的球がテーブル外に飛び出した場合にファウルとなります。
  4. 2度撞き
    ワンショットの間にタップが手球に触れて良いのは一度だけです。一旦ショットされた手球を2度以上撞くとファウルになります。
  5. 両足が床から離れる
    ショットの瞬間は、必ずどちらか片方の足が、つま先だけでも地面に触れていなければなりません。例えばテーブルの上に腰掛け、両足が宙に浮いた状態でショットするとファウルとなります。
  6. 目印を付ける
    ショットをする時に、自分が狙いたい場所を特定するために、何らかの目印を置くとファウルとなります。
ナインボールは比較的遊びやすいゲームになりますので、是非当日はメンバーと一緒にプレーしてみましょう。