ආයුබෝවන්(アユボワン) 蘭華です!
一昨日で、爆弾テロ事件から2週間が経ちました。
あんな爆弾テロ事件があってから、私たちみな 不安と恐怖に怯えて悶々とした2週間だったと思います。
まだ、娘の幼稚園が始まらないので、私は家にいることが多いですが、コロンボの町は、思っているほど危険な感じはしていません。
でも日曜日に、ネゴンボで喧嘩騒動があり、ネゴンボ付近は外出禁止令が朝までありました。それでまたFacebookやInstagram、WhatApなどのSNSが一時的に使えなくなったから、ちょっと焦ってしまったのですが、翌日には普通に使えてます
その騒動は、一般人とイスラム教徒の喧嘩で、結局は焦って損しちゃった!くらいに思っています。
もちろん 喧嘩騒動が正しいとは、 一言も言っていませんが、「喧嘩」くらいは理解できるような気がします。喧嘩した人たちは家族や友達の安全を強く願っているからこそ、見えない不安や恐怖に苛立ちが増していると思うのです。
ただ最近思うのは、国中の人々が、ストレスが溜まっている気がします。人と話すと不安な声ばかり。不安が不安を呼ぶから、あまり話したくないけど、でも誰とも話さないと余計に違うストレスも溜まりそうだし
やだよ〜
不安になるのは、マイナスの事態をアタマで考えてしまうからなので、「妄想」をしているからなんです。「妄想は妄想にすぎない」と客観的に理解して、それ以上に反応しない、真に受けないことが大事だと思う。
昨日は娘をアパート内のプールに連れて行きました。
外出禁止令が出た時も同じアパートには、子供がまあまあいるので、独りっ子の娘の遊び相手がどなたかいてくれるのはありがたいと思った。
娘の幼稚園は、予定より2週間ほど遅れて、来週から始まりますが、キリスト系の学校はまだ始まる予定も知らされておらず、クリスチャンの同じアパートの友達は、私以上にストレスを感じているようだった。それでも一昨日も教会に行っているから、口で言うほど怖がっていないのかもしれません
今日は、娘に何して遊ばせるかな?