今日はスパイスの王様とも言われる”シナモン”についてのお話し。
シナモンはクスノキ科の常緑樹。
ヤングリビングのシナモンは食品添加してよいので、お料理やお菓子、ドリンクなどに入れて食せるんですよ
パンにハチミツとシナモンバークをかけてトーストすると美味しいですよー。
※バークとは樹皮のこと。樹皮からエッセンシャルオイルが蒸留されます。
ミイラの防腐剤として、また聖書にも出てくるくらい、むかしむかし紀元前4000年ころから人々に使われ重宝されてきたアロマ植物です。
おばあちゃんがニッケ飴(正しくは、肉桂ですね。)をよくなめてましたが、子供の頃はとっても苦手な味、香りでした。
なんでかなーと思い、シナモンについて調べてみました
ニッケ飴のような辛いシナモンは日本で栽培されていて、日本肉桂(ニッキ、ニッケイと呼ぶ。)といって、樹皮に香りはさほどなく、根っ子の皮から取るんですね。
大根おろしの根っこ辺りが辛いのと一緒ですね。
”シナモン”は微生物、感染、細菌に対しての抑制効果が非常に高く、心臓血管疾患、ヘルペス、イボ、胃の保護剤、血糖値を下げるなど効能や適応症があります。
オレンジと合わせてディフューズすると、柑橘系の爽やかさと混ざってもっと幸せ感UPしますよ〜
洋梨のオーブン焼きが簡単に出来るレシピ
肌寒い季節に温まりそうです。
りんごに変えても美味しそうですね