4週間ぶりの妊婦検診の日。
母子手帳をもらってから2回目の検診。
この時期は急激に成長するし
すっかり人間の形になってるよねと
大きくなった赤ちゃんに会えるのが楽しみで
わくわくしながら病院に向かった。
いつも通り体重、血圧測って、、
本当にいつも通りの妊婦検診。
でもこれが最後の妊婦検診になった。
順番がきて、診察室に入る。
今回からお腹のエコーだったので
まず赤ちゃんみてみようとベッドに横になった。
娘の時からお世話になっている先生。
(息子は別の病院だったので)
口数はもともと少なくて
エコーの間はほとんど話さないし
いつも通りだったけど
少しだけ顔が曇ってるように見えた。
「心臓は動いてるね、
手足も動かしてくれてるね、
でも少し心配なところがあって、、」
「首にむくみが見える」
え?むくみって何?
私には普通に見えるし
小さくて可愛い赤ちゃんだった。
「詳しく説明するから、椅子に座ろうか」
自分の心臓がバクバクしてるのが分かった。
何か悪い夢でも見てるのかなって。
首にむくみがあると
ダウン症などの染色体異常や
心臓の病気が多いということ
むくみが8ミリだから
かなりの確率で何か異常がある
お腹の中で亡くなってしまうこともある
出生前診断や胎児ドックなどで
詳しく調べてみてはどうか
と説明を受けました。
気付いたら涙が溢れてた。
状況が理解できない
何が起きているのか分からない
やっぱり悪い夢かなって思いながら、
とりあえず返事をした。
別の病院への紹介状を書いてもらい
後日そこで詳しく調べることに。
この時は首のむくみや
出生前診断についても全く無知でした。
血液での検査は受けられる期限があると知り
とにかくそれに間に合うかだけ確認し
予約を取りました。(NIPTという検査)
久しぶりに赤ちゃんに会える
可愛い姿が早く見たくて
ウキウキしながら向かった病院。
帰り道は不安と涙しかなかった。
まさに天国と地獄。
赤ちゃんは親を選んで生まれてくる
だからどんな結果になったとしても
きっと何か意味があるよね。
帰ってからパパとそんな話をした。
この日はほとんど寝られなかった。