大阪公立大学でのお話だそうですけど・・・

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大学の講師とか教授とか、学者の類は変人が多いというのは事実です。

教室で、鍋をやりながらでも受けられる内容の講義レベル、ということなんでしょうか❓

講義をする人間としての自尊心、教えを受ける側の、学生としての自尊心、そして両者間における礼儀礼節、そういうものが最初から欠落している人たちなのでしょう。

それも教育、ですか❓

私にはそうは思えませんが。。。

算命学の考え方では、知識を「教え授ける」ということは、水（＝知恵）が上から下に流れるように、師から弟子へと伝えられる、その際の両者の立ち位置は縦の関係であり、当然横並びではありません（算命学では五行分類における水性を知恵と捉えています）。

教える側と習う側を同じ横線上に置いてしまうと、このような愚行が行われるようになる、しかも当事者たちはそれがおかしいと気付かない、当然この関係においては教育というのは成り立ちません。単なる情報の拡散と共有にしかならないのです。

大阪公立大学のようなところでも、今やそんなレベル。

これじゃあ日本の大学が世界レベルでは全然評価されないのも仕方ありませんね。

さて私の方は、今年最初の煎茶道福岡教室（黄檗売茶流煎茶道）の初煎に参加してきました。

師匠のお点前を拝見しながら、その所作の見事さに改めて感動し、同時にお茶を点てるという行為を通じてその場の「空間をコントロールする」という技術の素晴らしさ、奥深さというものにさらなる可能性を見出す想いでした（これについてはまた改めて書いてみたいと思っています）。

教室で授業中に鍋パーティ❓