きょうはクリスマスイブですね。
日本ではみんなでクリスマスケーキやフライドチキンを食べて楽しむ日❓
ということになっているようです。
特にキリスト教なんて信じていなくてもクリスマスのお祝いは楽しむ、年が明けたら神社仏閣に初詣に行く・・・
その辺りの感性が、日本人って不思議というか、面白い人種ですよねぇ。。。
みんながそうしているから自分もそうする、・・・難しくは考えないんでしょう。
個人的にはクリスマスもハロウィンもイースターも、特に興味はありません。
グルテンフリーのクリスマスケーキとかなら、食べたいですね。

さて、『万象算命創楽院』の生徒さんから質問があったのですが、
「十二親干法は教えないのですか❓」というご質問。
昭和47年春から高尾宗家が当時東京都目黒区大橋にあったご自身の「算定所」で算命学の講義をされるようになって、初期の生徒さんには「初めは簡単なものを」ということで算命学の中にある「中国占星術」というものを教えるようになったそうです。
「中国占星術」というのは高尾宗家が学生時代に創作した占いで、算命学に含まれる占術部門という位置付けでした。
その当時の生徒さん達が習った「霊魂法」という技法が六親法および十二親干法により成り立っているのですが、その後昭和60年代に入って宗家自ら算命学総本校高尾学館を設立して以降、それまでの「霊魂法」という呼称は止めて、十二親干法も含めてトータルで六親法という呼び方になっていきました。これは高尾学館も伝習院(現在は廃校)も同様です。
つまり本流の算命学では既に十二親干法とか霊魂法という呼び方はしておらず、昭和50年代半ばに宗家から破門された他流派あたりは未だに霊魂法とか十二親干法という呼称を使用しているようです。
算命学の用語の使い方で、本流なのか亜流なのかがわかるんです(笑)
さらに付け加えますと、六親法(十二親干法)に守護神法の技術を導入して、例えば自分の守護神に相当する十干が、六親図の中で自分の母方の祖母(母の母)と同じ十干だったとします。しかしその際に「自分の母方の祖母が自分を守護してくれている」というような解釈はお奨め出来ません。
こういうのを干支のお遊び、またはオカルト算命学、といいます(笑)
大切なことは「人は守護神にはなり得ない」ということ、これを忘れてはいけません。
他者の為に幸せを祈ることは出来ても、一般人が実際に守護神となって他人を守るなんてことはとても無理です。
なんかねえ、最近はこういうアヤシイ算命学もどきが横行しているようで・・・、
どうか皆さん騙されないようにして下さいね。
それから「六親法」は本来なら「りくしんほう」と呼ぶのが普通、何故か総本校では「ろくしんほう」と呼んでいるようですけど(苦笑)。
中国由来の用語では漢数字の「六」は「りく」と読むのが慣例、六儀(りくぎ)とか六壬(りくじん)みたいに。
あ、東洋五術の佐藤六龍(りくりゅう)という人もいましたね。
ずっと昔まだ算命学と出会う前、今から40年以上前ですが、東京渋谷でやっていた佐藤六龍さんの講習会で毎月四柱推命などの中国占術を色々と習っていました。
四柱推命は阿部泰山全集やら、武田考玄や亀石厓風の通信講座とか、色々習ってみましたけどね・・・
なんか理論的に納得が出来ない部分が多くて・・・
結局全て止めて高尾宗家の算命学一本に絞りました。
ちなみに私が『万象算命創楽院』でお伝えしている六親法は、最初から十二親干法を含めた内容となっており、さらに数理法も導入してより実践的な鑑定が可能なものとなっています。
高尾宗家の算命学理論を継承し、発展させるのが算命学者としての私の役目ですから。

『不自然なことは、やめましょう。』