1斎藤知事がパワハラを行った事実は見つかりませんでした。
— kentaro BI元年 (@tanaka_kentaro) September 21, 2024
2告発者の元局長のパワハラは証拠付で再度確認されました。
3パワハラ告白者をパワハラする百条委委員#斎藤知事がんばれ#兵庫県知事がんばれ pic.twitter.com/Z2ox5vR80g
天下りを潰す、県庁舎建て替えを撤回する、港湾利権に切り込む――。こうした当たり前のことを真面目にやろうとすれば、反日マスコミから寄ってたかって批判され、潰される。それが日本政治の現状だ。 pic.twitter.com/ggCwtppYkh
— 細川ひろしファンクラブ (@MdHosokawa) September 22, 2024
もしかしたらギリギリかもしれないけど、この状態でここまで頑張ってるのはすごい。
— TK (@kkei29255392) September 16, 2024
兵庫県民としてこの逸材を手放したくない。#兵庫県知事がんばれ #斎藤知事がんばれ #兵庫県議会解散 https://t.co/fzVrp61Smq
ワインのおねだりもスキーウェアのおねだりも。みーんな嘘でした。 https://t.co/wIgiGr03rZ pic.twitter.com/hPSgry83yK
— 弁護士 徳永信一 (@tokushinchannel) September 22, 2024
(facebook木村正治氏の記事より転載)
何かが見えてきますね。
仮にパワハラが問題ならば全国的に長期間に渡り連日連夜メディアで垂れ流す必要はありません。
兵庫県職員管理職の自殺も知事に怒鳴られただけでは先ず考えにくい。
他殺や事件の可能性もあります。
兵庫県議会の百条委員会ではパワハラの証拠なしという結論。
養父町でのおねだりもメディアによる捏造だった事が明らかに。
兵庫県知事が大きな勢力によるスケープゴ―トにつまり生贄にされた感じですね。
兵庫県知事を政治的に潰す事でメリットを得るのはどういう方々や存在なのか。
不信任決議に大義名分があるのかどうかが焦点。
不信任決議に正当性があるのかどうか。
まるで東京裁判のような状況だったらどうするのか。
メディアに誘導、洗脳された人々が大多数ですから逆風が強いかとは思いますが、議会を解散することは正当な知事の権限ですから、兵庫県議会を解散する事も問題ないと思います。
この問題はどの政党がどうのという事は抜きにして人道的に判断するべきですね。
小保方晴子さんが長期間に渡りあらゆるメディアからバッシングを浴びて研究者生命を絶たれた時と同じ臭いがする兵庫県知事に対する過剰な異常なまでの長期間に渡るあらゆるメディアによるバッシング。
STAP細胞は結局は存在した事が今では明らかでアメリカの大学に特許を取られてしまいましたね。
同じように歳月が過ぎた後でこういう事だったのかと世間が分かるのかも知れません。
兵庫県知事が机を叩いたとメディアは些末な批判をしていますが、小学生でも癇癪を起こして親に反抗して机を叩いたり皿をひっくり返す事はよくあります。
その度に親が通報していたら世の中は成り立たなくなります。
親が躾の一環でつい大きな声で机を叩きながら「壁に落書きするなと何度言ったら分かるのか!」と我が子を怒鳴ったら近所のおせっかいが虐待通報していたら世の中が成り立たなくなります。
本質が大切です。
自治体は金太郎飴のように同じ構造ですから、兵庫県知事に対する長期間に渡るあらゆるメディアによるバッシングは、
メディアを握る勢力から他の残り46都道府県知事へのメッセージ、圧力でもあります。
見せしめです。
逆らったら兵庫県知事のようになるぞ、分かっているだろうな、既得権益のレッドゾーンに改革で踏み込む知事はこうなるぞと。
これは知事だけでなく市長や町長に対する圧力やメッセージにもなります。
兵庫県知事が政治的に潰されたら二の足を踏む、ひるむ知事や市長が続出する可能性があります。
自治体は名称が多少違うだけで構造や仕組みは同じですから、この領域に立ち入るなという他の全ての知事に対する圧力とメッセージです。
兵庫県知事に対する不信任決議が可決されたわけですから現実として今後の展開は
1)兵庫県知事が辞職する
2)兵庫県知事が時間切れで失職する
3)兵庫県知事が兵庫県議会を解散する
4)兵庫県知事が兵庫県議会を解散して辞職する
という4パターンしかありません。
どの選択肢を選んでもどれも与えられた知事の権限ですから問題はありません。
また不信任決議案を提出した兵庫県議会議員も兵庫県知事が兵庫県議会を解散してくる可能性も視野に入れた上での行動ですから議会が解散されても文句は言えません。
現時点でフェアに見て、私は兵庫県知事が何も犯罪や重大な過ち、スキャンダルが無いならば兵庫県議会を解散するという選択肢が妥当だと思います。
もはや人道的な判断が必要な展開になっています。
どの政党がどうだという事は抜きにして判断しなければならない内容です。
また兵庫県知事は総務省の出身。
兵庫県は長年に渡り副知事を経験した方が選挙に出て兵庫県知事になる慣例が続きましたが今の兵庫県知事が副知事を経験しないで外部から兵庫県知事になり慣例が破られた事も兵庫県庁内に抵抗する方々を生んでいるのでしょう。
いわば霞ヶ関から降臨してきた兵庫県知事に兵庫県内勢力が利害が対立したのでしょう。
天つ神に国つ神が抵抗し戦いになったような観がします。
よほどの新事実が出てこない限り兵庫県知事は兵庫県議会を解散すれば良いと思います。
日本の構造の問題点の何かが炙り出されているように思えます。
(転載ここまで)