10月のFPジャーナルには中古住宅市場の特集がありました。
日本は欧米と比べると中古住宅の流通がかなり遅れているようです。
全住宅流通量に占める中古住宅の流通戸数の割合は、
日本はわずか13.5%に対し、
アメリカ 90.3%
イギリス 85.8%
フランス 64.0%
と驚くべき大きな差があります。
このように欧米では中古住宅の流通量が新築住宅を上回っています。
これには中古住宅の価格が維持されやすい、ということも影響しているようです。
中古住宅価格は新築価格を100とした場合、
日本の中古住宅価格は55~60に対し、
アメリカの中古住宅価格は90~100が平均といわれています。
アメリカでは中古住宅の場合は、街並み、コミュニティ、学区、雰囲気が確認できるので人気なのだとか。新築だとこの先それらがどうなるのかわからないので不安なのだそう。
そういえばアメリカの中古住宅件数は為替相場に大きな影響をあたえていました。