求人の仕事をする前にもう一個だけ書かせて・・・
２月に義家族と一緒にみんなで京都旅行行ってきたんです
（時間がないと言いながら旅行に行っている私・・
）
お父さんは手術後車いすだったのがその時会ったときは少し不自由ながら自力で歩けるほどに回復していました
リハビリすごく頑張ったんだと思います
お母さんとお姉ちゃんが息子をずっと見てくれて。
おかげで一人祇園のカフェでまる一日。ゆっくりウェブセミナー受けることができました
義家族には開業すること話していたんですけど。
京都の伊勢丹でお姉ちゃんがセリーヌのカバン買いにいくのに付いていったら
義両親が私に「開業祝に好きなもの買ってあげるから選びなさい」と言ってくださいました
「欲しいもの・・・今はないので大丈夫ですー」って断ったんですが、
「じゃあ一晩考えて」ということでそのあとずっと一生懸命欲しいもの考えたんですが思い浮かびませんでした
で欲しいものが思い浮かばず朝を迎え、また伊勢丹へ。
私がボッテガのイントレチャートを好きなことを知っていた夫が「ボッテガにあるでしょ
」といい、連れて行ってくれました。
伊勢丹のボッテガって面積が小さいので品物は少な目ですが、お財布は種類がたくさんありました。
でもやっぱり人になにか買ってもらうの申し訳ないし、欲しいものって今は思い浮かばないーって思いながら
商品を見ていたら、即決しない私に夫が
「早くして。欲しいものないとか言わないで。早く決めて。ぱりぱり。」とせっついてくるではないか。
義両親もまだ決まらないの？って雰囲気。
「カバンでもなんでも欲しいもの買ってあげるから早く決めなさい。」と。
えーえーえー
欲しいもの、欲しいもの、欲しいもの。。。。。って若干パニックになりながら考えてたら
夫が「じゃあ、はいこれ、これいいんじゃない。うんこれ素敵ね。領収書たくさん入るほうがいいでしょ、大きい財布がいいよ。はい」って選んでくれました
でその後食事に行ったんですが、そのときにお母さんに
「買った財布みせてごらん？」と言われお財布を出して渡したら
お財布の中に５万円入れてくれました
韓国ではお財布を買ってもらったらその人にお金を入れてもらうとお金が増える？お金持ちになる？という風習があるとかで入れてくれたようです。
（もしかしたらそんな風習なくて私がいらないっていうからそう言って入れてくれたのかもしれない。）
そんな話を聞いたのでありがたくいただき、家に帰ってからその一万円札一枚一枚にオモニって書きました
そして間違えて使わないようにお財布にオモニ１万円札専用ポケットができました。
いつか出世払いして何倍かにしてお返ししようと思います
京都のセリーヌは入店制限があったので並んでたのですが並んでいる人みんな韓国人でした
韓国でセリーヌ人気なのね
ショップバッグがバレンタイン仕様でした。かわちい。
おとうさんおかあさんありがとうございます。
大切に使わせていただきます
では求人の仕事します・・・