はぁーーーーー。

 

今日はいろいろ疲れましたぜショボーン

この記事はめっちゃ長文になりまするよ。

 

駄文垂れ流しでござんすがそれでもよかったら読んでください。

 

 

今日は午前中に妊婦健診へ行き、そのまま配偶者ビザを出しに入国管理局の出張所へ行ってきました。

 

妊婦健診も今回も胎動が少なかったので時間かかちゃったので、入国管理局へ着いたのはお昼の1時くらいだったかな。

 

もうめちゃくちゃ混んでましたあせる

 

うん、これはきっと3〜4時間は待つだろうと思ってたんで待つことに関しては覚悟してたんです。

 

 

で、番号が呼ばれたのは5時過ぎくらいだったかな?

 

呼ばれたときは

「わーい!やっと呼ばれたぁ〜爆笑!!」って感じで。

書類提出して、帰ろう!!うへへへ照れってこれから起きるであろうことも知らずに軽く考えていました。

 

書類を揃えるにあたって、私もよぼ様も。

品川の入国管理局と出張所のどちらにも何度も電話して書類の書き方、必要書類、その書類がどうして必要なのかも確認したし。

(品川と出張所で話が違うことがあり、その都度両方に電話してどちらの指示に従えばいいのか聞いたりもした。)

 

昨日の夜も夫婦で書類に不備がないか確認したので、提出してすぐに終わりかな?って思ってたんです。

(私は臨月だし、こんな遠くにあって、しかもこんなに待ち時間があるところには一回で終わりにして更新の時以外はこないぞ!!って思って入念に書類を準備したんです)

 

しかし、そうは問屋が卸さなかったキョロキョロ

 

よぼ様、入籍前に品川の入国管理局で就労ビザの申請出してたんだけど、コロナの影響で滞在ビザの期限が切れても返事の手紙が来なかったんです。

就労ビザは品川の入国管理局で申請しました)

それで、期限が切れてから、「追加で●●の書類を提出してください」って手紙きたので、

(コロナの影響で入国管理局は忙しかったんだと思います)

 

私が

「この就労ビザ申請したときは未婚だったけど、今は入籍してるからそれって申告しなくていいのかな?もしそうだったら配偶者ビザの申請に切り替えてみたらどう照れ?」

って提案したんです。

で、品川の入国管理局に電話して事情説明したら、

「じゃあ一度就労ビザの取り下げを行なってください。それから就労ビザの期限が切れているので、取り下げを行なったらすぐに配偶者ビザの申請を行なってください」って言われたんですね。

 

んで、取り下げの手続きは郵送でもできると言われたので、どんなことを書けばいいのか書式や書く内容をメモ書きし、ワードで紙におこして郵便局で送りました。

 

その際に、できれば郵送で送った次の日に出張所で配偶者ビザの申請を行なってくださいって言われたんです。

(これはビザが切れていて、さらに申請が行われていない空白の時間がないようにするためかなと解釈しました)

んで、言われた通り取り下げの書類を昨日郵送し、今日入国管理局の出張所に行くことにしたんです。

 

私たちは指示された通りに準備し、行動したまで。

 

しかし、提出しに行ったら。

 

若いお姉さんに「あー。今日は受理できないですねーニコ

って言われた。

 

え??いまなんて照れ???

キキマチガイカナ?

 

お姉さん「取り下げの手続きが反映されていないので、今日は受理できませんニコ

 

よぼ様「あ、でも、就労ビザの取り下げの書類を提出したら早く、できたら次の日に配偶者ビザの申請をするように言われたから来たんですけど。」

というわけで、今までの経緯を説明。

よぼ様、だんだんと口調が強くなる感じでお姉さん困った様子キョロキョロ

んで、ちょっと待っててくださいと言って奥へ誰かに確認しに行った。

 

んで、奥から上司と思われる年配の女性登場アップ

 

上司「今日は受理できません。品川の入国管理局に取り下げの手紙届いていませんので。」

 

よぼ様「え、でも取り下げしたらすぐに来るように言われたので今日来たんです、うんぬんかんぬん・・・」

ってまた説明。

 

上司「そうですか。あなたの日本語の理解がしっかりされてなかったようですね。説明への理解が甘く行き違いが生じたんでしょうね

 

そこでぽんこつ、プチンムキーむかっ

 

いや、違うだろ。日本語の問題じゃないだろ。

 

問題があるとしたら、郵送の遅延が生じること、品川の管理局が混み合っているため取り下げの受理が遅れる可能性を考慮してしばらく間(例えば1週間とか)を空けてから来るように指示しなかったことではないだろうか?

 

(というか、コロナなどでこのような遅延が予想されているのであれば、受理が行われたらメールなどで連絡するのでその連絡後速やかに再度申請を行ってくださいとかがあってもいいと思う。でもきっと忙しいでしょうからそんな手間はかけなくてもいいと思うし、私もそこまでは求めないけど)

 

かといってビザが切れていて空白の時間が1週間とか生じることをよしとするのも問題になるだろうと思う。

であれば、品川の職員さんの指示は間違いではないし、その指示に従ったまでの私たちに落ち度はない。のでは?

 

 

そして日本語うんぬん言われたのもイラっとした。

なので、ぽんこつちょっと噛み付いたムキーガルルルルル!!!!!!!!

(それまではよぼ様に「私が自分でやるからぽんこつは黙っててね」って言われてた)

 

 

ぽんこつ「あのーその取り下げ願いの手紙がまだ届いていないっていうのは正確ではないですよね?」

 

上司「はい?」

 

ぽんこつ「いや、だからその手紙がまだ届いているかいないかはわかりませんよね。届いているけど、その部署でまだ書類のデーターを入力していないだけかもしれませんよね。なので届いていないというのは正確ではないですよね。」

(今思うと、そこ!?って感じだけど。)

 

上司「いいえ、届いていません。なので受理できません。」

 

ぽんこつ「どうして届いてないって言い切れるんですか?届いているけど、その部署での開封が間に合わずに入力されていない可能性はあるんじゃないですか?届いていないというのは・・・うんぬんかんぬん・・・・それに私たちは入国管理局に電話して何度も確認しました。(それぞれの発信履歴をみせる)そしてその指示に従ったまでです。電話の際のメモはここに書いてあります。(電話でのやり取りの際のメモをみせる)なので、私たちが自分たちの都合のいいように話を作っているわけではありません。それに日本語が理解できないことが問題だったかのようにお話されますが、これは日本語の問題ではなく、受理が反映されるまでを考慮できなかったことが問題じゃないんですか?取り下げをしたまま、受理が反映される期間をこちらが勝手に考慮して例えば2週間申請しないままでいることも問題になりませんか?そう考えると品川の職員さんの指示は正しかったと思うのですが。そして私たちはその指示に従ったまでです。それから気になっていたのですがあなたは主語がないまま今までお話されていますが、外国人で日本語の理解が難しい相手に対して主語述語がないままお話されるのはいかがでしょうか?・・・主語をはっきりと言われないまま専門用語のお話をされては私でさえ理解が難しいことがあります。一つ一つの会話に主語を確実に入れて話してもらえますか?・・・・うんぬんかんぬん・・・・」

(私もこんなこというのよくないなって思ったけど。けどね。この上司さ。日本語が理解できないですねって言った相手に、主語とかかっ飛ばして話進めるのよ。私は日本人歴長いから話の内容は文の前後で理解できるけど、外国人には難しいと思ったのよ。っていうか、私が外国人の患者さんに検査の結果とか治療とか説明する際にも翻訳機も使うけど、なによりも主語を強調して話すようにしているんです。今、この説明をしているよ!っていうのがちゃんとわかってもらえるように気をつけているんです。相手がなんの説明しているのかわからないまま説明してもそれじゃ説明の意味がないから。)

 

そしたら、上司めっちゃ驚いた顔してたニコアレ?

(ずっと黙ってたぽんこつがいきなり話したからびっくりしたのかもしれない)

 

そして今度は、

 

上司「取り下げ願い書は本当に出したんですか?控えとかないんですか?」

と言い出した。

 

今度は取り下げ願い書の提出を疑いだしたびっくり!?

つーか、そんな控えをコピーして持ち歩いてないわムキー!!!

取り下げ願い書の控えが必要なんて取り下げ願い書出すときにも言われなかったし。

 

ぽんこつ「内容証明で送ったわけではないので控えはありません。そのような指示はなかったので普通郵便で送りました。」

 

と答えたとき、よぼ様が。

 

よぼ様「あ、携帯の中にありますニコワードで作ったから。はいこれです。」

ってよぼ様携帯の画面見せる。

 

よぼ様、天才かキョロキョロ!!

さすが、ITエンジニア。パソコンとスマホ連動している。

 

で、入局管理局の中に用意されていた書類と内容が一致しているか細かくチェックし始める上司。

(疑心暗鬼な今、ここでいい加減な内容があればそれを理由に受理できないって言おうとしたのではないかと思ってしまう)

結果、内容は一致。

 

上司「・・・・・・。」

上司がお姉さんにゴニョゴニョ耳打ち。

お姉さん「ちょっと確認してきますので椅子におかけになってお待ちください」

 

・・・・・。

 

ふと見渡すと周りには誰もいなくなってて、私たち二人だけでしたキョロキョロ

ずっとトイレ我慢してたので、待っててくださいって言われた間にトイレ行って戻ってくると。

 

よぼ様が窓口に立ってなにかお姉さんとやりとりしていました。

 

ぽんこつ心配になって駆け寄ると。

 

よぼ様、「今日受理してくれるって爆笑

 

あらまお願い!!

 

そのときにはもう上司はいなくて、お姉さんとその先輩っぽい女性が一緒に手続きを手伝ってくれました。

 

お姉さんたち

「今日はいろいろとお待たせしてすみませんでした。あとはこの手続きを郵送で送っていただけたら完了となりますので・・・私たちも一応マニュアルがあって・・・・」

 

わかります。すんごくわかります。

ダメなものはダメって言わなきゃいけない仕事なのでなんでもかんでも融通効かせちゃいけないの、すごくわかるんです。

でも、私たちも非はなかったと思うから一歩も引かなかった。

 

私たちも「ご迷惑をおかけしてすみませんでした。でも今日受理してくださって本当に助かりました。ありがとうございました。手続きのほどよろしくお願いします」って言って帰ってきました。

 

入国管理局でるころにはもう6時半くらいになってましたあせる

 

普段、ぽんこつは喧嘩売られてもあんまり買わないんです。

なんか、喧嘩売ってきた相手の喧嘩買っちゃうと同じ土俵の上に乗っちゃうっていうか。

同じレベルの人間になっちゃうから。

よっぽど大事な人から売られた喧嘩じゃないと買わないんです。

 

でも、今日はこの言葉がね。私には許せなかったというか。

 

「日本語が理解できないからだめ」とかそういうの、外国人に言っちゃうのはどうかと思うのです。

これ、パワーワードだよ。

 

きっとこの上司はこの言葉を使って何人もの外国人を門前払いしてきたんだろうなって思ったら、

私はなんか今日は許せなかったのであります。

(これ言われなかったら、私もまた改めてきますねってちょっと思えたかもしれない)

 

むんむん。しかし今思うと、もう少し理性的に話を進められなかったのは人として未熟だったなと反省。

 

もう少し上手に相手の背景を考えて交渉できるスキルを身につけなくてはいけませんな。

 

あれかな。ホルモンのせいで少し攻撃的になっちゃったのかな。とかホルモンのせいにしてみる。

うそです。ごめんなさい。

 

いい経験をした、そして勉強になる1日でした。

 

 

入局管理局の職員さん、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

でも、受理していただいて本当に感謝しています。

ありがとうございました。

 

 

 

以上、今日の出来事でした。

お疲れ様でした。チャンチャンチュー音譜