きょうロイヤルウエディング お祝いムードに沸く
イギリス・ウィリアム王子とキャサリン・ミドルトンさんのロイヤルウエディングが29日に行われる。イギリスはすでにお祝いムードに沸いている。
式を控え、キャサリンさんは28日夕方までウィリアム王子と過ごした後、バッキンガム宮殿近くのホテルに到着した。沿道には数百人が集まっていたが、「ケイト」という今まで親しまれてきた愛称の呼びかけに笑顔で応えるなど、リラックスした様子だった。
キャサリンさんは28日朝、ウェストミンスター寺院で最後のリハーサルを行ったが、緊張した様子はなかったという。一般家庭から王室に嫁ぐ最後の夜を、キャサリンさんはこのホテルで過ごす。
一方、ウィリアム王子は28日夕方、公邸の前で早くも国民の祝福を受けた。「僕がやることは誓いの言葉を正しく言うことだけだから」と話し、余裕の表情だった。
イギリスは既にお祭りムードに包まれている。場所取りに来ている人は、寝袋にくるまっていた。一番の楽しみは、キャサリンさんのウェディングドレス姿だ。当日の「サプライズ」として、これまで一切情報が明かされていない。
(日テレ24)
白いドレスの起源、英王室ウェディング
National Geographic News
April 29, 2011
April 29, 2011
1893年に後のイギリス国王ジョージ5世との結婚式でメアリー・オブ・テック王妃が着用したロイヤルウェディングドレス。歴代王妃のウェディングドレスを所蔵するロンドンのケンジントン宮殿で展示されている。
イギリス王室の花嫁は19世紀を境に、国家の富と権力を象徴するような金糸や銀糸で装飾された豪華なウェディングドレスではなく、よりシンプルで一般的な白のドレスを着用するようになった。
白のウェディングスタイルの起源は、ジョージ5世の祖母であるビクトリア女王とされている。大衆の流行を取り入れたビクトリア女王の決断は、王室婚礼の転機となった。
「淡色や白地のウェディングドレスは、それ以前から裕福な庶民の間で使用されていた」と、王室の文化遺産を管理する慈善団体ヒストリック・ロイヤル・パレスでウェディングドレスを担当しているジョアンナ・マルシュナー氏は説明する。
「また、ドレスを汚さず白く保つには人を雇うなどの必要があったため、社会的な階級が下がるほど色は濃くなっていった」。
4月29日にはいよいよ、ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの結婚式が執り行われる。今回はどのようなウェディングドレスが用意されるのか、注目が集まっている。
(ナショナルジオグラフィックニュース)
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