任天堂とソニー、7年ぶりに携帯ゲームで激突へ

こんにちは。

ニンテンドー３ＤＳがついに発売になりましたね～。

現状のシェアは、任天堂ＤＳが２対ソニーＰＳＰが１で、任天堂が倍のシェアを確保しています。

しかし、今やネット上には無料ゲームがあふれている時代。

これからは、ソフトが魅力的でないと売れていかないでしょうね～

ニーズとしては、友達と一緒に通信プレイが当たり前になって来ています。

この友達とコミュニケーションしながら、楽しめる魅力的なソフトの投入が出来るかが勝敗の決めてになりそうです。

任天堂とソニー、7年ぶりに携帯ゲームで激突へ

任天堂が裸眼３Ｄ（３次元）対応の「ニンテンドー３ＤＳ」を２６日に発売し、年末にはソニーのゲーム子会社ソニー・コンピュータエンタテインメント（ＳＣＥ）が「プレイステーション・ポータブル（ＰＳＰ）」の後継機「ＮＧＰ」を投入することで、７年ぶりに携帯ゲームの対決が再燃する。

(ロイター）

任天堂ＶＳソニーの戦いが再び火蓋を切った感じですね。

（ニンテンドー3DS）

任天堂が放つ新型携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」（3DS）が2011年2月26日に発売された。

（ソニーＰＳＰの後継機「ＮＧＰ」）

今、東京の山手線の電車に乗ると、ソニーのＰＳＰで、モンスターハンターをしている人が多くないですか？

2011年2月10日に数量限定で販売することを発表したツートンカラーのPSP-3000と『MHP 3rd』がセットになった新米ハンターズパック（価格は19800円[税込]）が登場。

もう手に入りません。

凄い人気です。

今、子供も大人もモンスターハンターに夢中といった感じなので、ソニーがジワジワとそのシェアを伸ばしているように見受けられます。

ゲーム機の売り上げを左右するのはやはり、そのハードでしか遊べない画期的なキラータイトルです。

モンスターハンターは、もはやキラータイトルと言えます。

一方、ニンテンドー３ＤＳの方は、今後、超人気シリーズ作品の『ゼルダの伝説時のオカリナ 3D』（任天堂）や『STARFOX64 3D』を筆頭に、世界的人気の『バイオハザードザ・マーセナリーズ 3D』（カプコン）、『METAL GEAR SOLID SNAKE EATER』（KONAMI）などの大作が今後発売される見込み。

DSファミリーでいえば、開発が進んでいるとみられる『ポケットモンスターシリーズ』（ポケモン）や国民的RPG『ドラゴンクエストシリーズ』（スクウェア・エニックス）などにも期待が集まっています。

しかしいずれのタイトルも発売時期などの詳細は未発表のままです。

3DSが売り上げ的にもゲームマシンとしての魅力でも本気で真価を発揮するには、今しばらく時間が掛かるとみる関係者が多いのには、こうした背景もあるようです。

任天堂ＶＳソニー、熱いバトルになりそうです。

皆さんは、ゲームとかしますか？また、どんなゲームをされてますか？

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇