情報漏えい | ジュエリーコンシェルジュ&CADデザイナーNoripyonのブログ

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こんにちは。


皆さんお正月は食べ過ぎてないですか?

僕は食べ過ぎて、胃腸の調子がいまいちです 笑


体重計にのるのが怖いですね~


さて、今日は情報漏えいのニュースが立て続けに3つも・・・。


先ずは、産業スパイのニュースから


仏ルノーで産業スパイ、日産と共同開発のEV機密漏えい


【1月7日 AFP】

仏自動車大手ルノー(Renault)は、日産自動車(Nissan Motor)と共同開発する電気自動車(EV)に関する機密情報を漏えいしたとして、幹部社員3人を停職処分にした。


同社は6日、情報の流出先などの詳細は明らかにしなかったものの、「戦略的、知的、技術的資産」が標的にされたと明らかにした。


環境に配慮した交通手段に対する需要が急速に高まる中、ルノーと日産自動車は共同でEV開発を行っており、2014年までに数車種の発売を計画している。



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ルノーのクリスチャン・ユッソン(Christian Husson)副社長はAFPに対し、1か月におよぶ調査の結果、3人の幹部社員がルノーの倫理規定に抵触する行為を行い、故意に会社の資産を危険にさらしたことを示す証拠が見つかったと説明した。


ルノー経営陣は6日遅く、今回の件について告訴する考えを示した。

情報筋によると、停職処分になった3人の幹部社員はいずれもEV事業に関わっており、うち1人は日産自動車のカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)社長兼最高経営責任者(CEO)をトップとする30人の幹部からなる経営委員会のメンバーでもあった。


フランスのエリック・ベッソン(Eric Besson)産業担当相は国から研究・開発助成を受けている企業に対し、スパイ行為から身を守る取り組みを強化してほしいと述べた。(c)AFP/Djallal Malti


(AFPBB News)


次にCIAの情報漏えいのニュースから


CIA元職員を情報漏えいで逮捕 米司法省
 

【ワシントン共同】


米司法省は6日、イランなどに関する国家機密情報を記者に漏えいしたとして、米中央情報局(CIA)元職員のジェフリー・スターリング容疑者(43)を逮捕した。


同容疑者は、1993年から2002年までCIAに勤務。この間に、イランを含む数カ国の武器に関する機密情報にアクセスできる任務に就いていた。その際に入手した情報をニューヨーク・タイムズ紙の記者に漏えいしたほか、機密情報の不法所持、捜査妨害などの容疑が持たれている。


司法省は記者名を公表していないが、米メディアは「ステート・オブ・ウォー」(邦題「戦争大統領」)で、ブッシュ前米政権の秘密情報活動を詳しく著したジェームズ・ライゼン記者と報じた。


2011/01/07 09:00 【共同通信】

(47News)



最後は、中国の軍事情報漏えいのニュースから


中国のステルス機の情報流れる 空軍近代化を誇示か

2011年1月7日 朝刊


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(5日、中国四川省成都市青羊区で、滑走試験の準備をする中国開発の次世代ステルス戦闘機「殲20」=共同)

【北京=朝田憲祐】


中国軍が、レーダーに捕捉されにくい最新型の次世代ステルス戦闘機「殲(せん)20」を開発し、六日、四川省成都で試作機の滑走試験を行ったことが分かった。民間の軍事研究機関、漢和情報センター(本部カナダ)が本紙に明らかにした。空母建造など海軍力増強が顕著な中国が、空軍力の強化にも力を入れていることを示した格好だ。西側の軍事関係者の間では、九日からのゲーツ米国防長官の訪中を前に、空軍力の近代化を誇示するため、中国当局が意図的に情報を流した、との見方も出ている。


「第五世代」と呼ばれるステルス戦闘機は、実戦配備された米国の「F22」と、ロシアが開発を進める「T50」だけ。


「殲20」は、中国軍系の航空機メーカー「成都飛機(航空機)工業」が開発。機体は黒っぽく、やや丸みを帯びている。国産エンジンを搭載しているとみられ、高度のステルス性や巡航速度を備えている「F22」と比べると性能は劣るという。同センターによれば殲20は近く飛行試験に移る見通しだが、実戦配備にはさらに十年程度かかるとみている。


この日の滑走試験は、十二月と一月五日に続き三回目で、中国国防省や共産党中央軍事委員会の幹部も視察。同センターは「本来は飛行試験が予定されていたが、結果的に試験滑走に終わった可能性がある。何らかのトラブルが起きたのかもしれない」と分析した。


「殲20」の写真は、年末からインターネット上で出回っているほか、共産党機関紙・人民日報系の環球時報や国営中央テレビも「中国の次世代戦闘機に外国メディアが注目」と報道。香港在住の軍事専門家、平可夫氏は「殲20」が実戦配備されれば「アジアの軍事バランスに大きな影響を与える可能性がある」と指摘している。


これに対し、中国外務省の洪磊副報道局長は六日の定例会見で「中国は防御的な国防政策を堅持しており、いかなる国にも脅威を与えない」と述べ、西側で広がる中国脅威論にくぎを刺した。


(東京新聞)



情報漏えいニュースが続きましたが、「情報を制する者は全てを制す」でしょうか?


情報化社会の宿命でしょうか・・・

いろんな意味で、これから情報の管理が困難なことは間違いないようです。



中国のステルス戦闘機「殲(せん)20」を開発はショックです。

レーダーに映らない爆撃機ですので、日本には脅威ですから・・・。


真剣に日本も国防を考えないと、バランスが崩れた時に戦争が起こります。


日本も戦闘機が作れるとよいのですが・・・。

防衛費を増やし、日本国内の軍事産業で開発するだけでもGDPが2%は伸びるはずです。

内需拡大にはよいのですが・・・。


中国が自国で航空母艦とステルス戦闘機を作れるようになった以上、日本も最低限同じ技術がないと将来 取り返しがつかないことになる。


国防を本気で考える時期が来たと思いました。




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