今回は残りの車体の復元です。

 

(1)乗員ドアの手摺作成

運転台の横の乗員ドアには手すりが付いている様ですので、0.5mmの真鍮棒で再現します。

まずは穴あけ用のテンプレートを作ります。

このテンプレートをドアに嵌めてピンバイスで穴を開けます。

手摺は真鍮棒をヤットコで曲げて作成します。

穴に仮止めしするとこんな感じです。

塗装時に邪魔になりますので、塗装完了後に接着します。

 

(2)昇降口のステップの作成

乗客の乗り降りのドアには「ステップ」がある様なので、プラ板を切り出して接着します。

※運転台の横の乗員ドアには「ステップ」が無い?様ですので、「ステップ」は接着しません。

 

(3)妻板の作成

車両間の接続部分に壁(妻板)がありませんので、壁を作成します。

車体の内側をプラ板にトレースして切り出します。

今回はイロイロと改造を加えた関係で、各車両でローラーの位置や大きさが違いますので、各々の車両に合わせてローラーの穴を切り出した後に車体に接着します。

妻板と台車の間には、連結板が挟まりますのでその分妻板を切り詰めておきます。

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本来なら乗客が行き来する部分ですので、「蛇腹の幌?」が付く部分で初期のオリジナルのキットにもパーツが付属しています。

しかしながら、連結器部分が見えなくので何かと作業が不便になります。

オマケに、今回は曲線やポイントを追加したレールでの走行を想定していますので、「幌」を付けると走行にちょと無理が出て来ます。

このため、「幌」の設置は見送り妻板の設置のみとします。

 

(4)サイドローラーの固定

スカートの内側には、レールと接するサイドローラーがあります。

軸の片方は台車に開いた穴で固定しますが、もう一方はスカート内部にU字パーツを接着して固定します。

このU字パーツは2個しかありませんので、残りはプラ板から切り出します。

このU字パーツにサイドローラーを挟んでスカートに接着します。

接着の際は、サイドローラーの軸に接着剤が流れない様に注意します。

接着剤が完全に乾いた後、サイドローラーがスムーズに回転することを確認します。

同じ作業を残りの先頭車と付随車(中間車)に実施して下回りの改造は終了です。