前回に気が付いた問題点は2点です。
①機体内を塗装後に「ガラス」は接着したくない
・胴体内を塗装するので、内装のレザーのパーツが塗装面に接着するが…
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・基本的なセオリーですが、塗装後に接着すると塗料と接着剤が混入して汚れる!
②ドアがピッタリ閉まらない!
・電池BOXを胴体内部に入れるため、電池交換のためドアの開閉が必要だが…
↓
・元々開閉可能だが、ピタッと閉まらずロック機能も無い
細かい部分ですが、さて困りました~
イロイロと検討した結果、組立手順や方法を変更しました。
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②のドアの開閉はあきらめ、胴体に接着する事にしました。
このため、今回の電池交換は胴体下部に蓋を付ける構造に変更します。
床板の電池BOXの床を抜いて電池BOXを上下逆さまに付けます。
■作成した床板の電池BOX収納部の四隅にピンバイスで穴を開けます
■穴を結ぶ線を切り出して床を抜くと、電池BOXを上下逆さまに取付られます。
■床を抜いた胴体の下部の電池取り出し部分を切り出して蓋状に成型します。
蓋の固定方法は、片側は胴体に引っ掛ける”板”を付け、もう一方には極小磁石を接着します。
アマゾンで検索した所、直径5mmで厚さ1mmの極薄磁石がありましたので今回はこれを使います。
※磁石は50個(上の画像)単位で999円でした
■床板と電池蓋に各々磁石を接着します。
■電池BOXの改造部を仮組するとこんな感じです。ここに蓋を磁石で吸い付けます。
※胴体の手前の穴は電源スイッチ用の穴で、ここに電池蓋の片方を引っ掛けます。
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①の「ガラス」の接着は、ドアの開閉を想定すると接着強度が必要です。
しかしながら、ドアの固定化で少々ガラスの接着力が落ちても良さそうな感じです。
このため、接着剤を”エナメル系のクリア塗料”で代用する方式に変更しました。
接着力は落ちますが、あまり触らなければギリギリの接着力です。
良い点は、アクリル系の塗料で塗装した面に塗っても色が溶け出しませんので、胴体内の塗料が混入しません。
また、はみ出ても浸食せずに拭き取れますし、作業時間も接着剤より長く確保できます!
※ポイントは薄めずに使うと言う点です。薄めて流し込むと楽ですが接着力が弱いです。
内装のレザーはマスキングテープで大半をカバーし後、縁を中心に40年ぶりくらいで「マスキングゾル」を使って見ました。
内装を胴体に接着後、胴体内をアクリル系の塗料(Mr.カラー)で塗装しました。
その後、「ガラス」を”エナメル系のクリア塗料”で接着します。
塗料なので薄めて流し込みたくなるのですが、原液のままで接着するのがポイントです。
薄めると強度が激減します!
外側は塗装しますので、予めテープでマスキングした状態で接着します。
と、ここで問題発生です。
エナメル系塗料を接着剤に使用する際、接着力を最大にするには”ぴったりサイズ”で嵌める事が必要です。
ドアの窓は2段の段差があるので良かったのですが、後方の湾曲窓は段が無い上に結構隙間ができ、また大きく出っ張る部分もあります。
ちょと対応を決めるのに時間かかりそうなので、策を再考して見たいと思います。
このため、一旦胴体の工作は保留にして主翼の作成を進めたいと思います。










