今回は、コックピットの透明パーツの「ガラス」の再生を検討して見ます。

 

今回使用するジャンク機の「ガラス」は、一部のパーツが一旦機体に接着したモノを後で外して保管されていたモノです。

このため、透明な「ガラス」部分に接着剤のはみ出し跡や傷があります。

大きく湾曲した前面「ガラス」は未使用で、はみ出し跡のあるパーツは比較的平坦な板状のモノが大半でした。

このため、透明プラ板で代用できると思っていたのですが…

試しに1個切出して嵌め込んで見たのですが…厚みが全然足りません!

※左がオリジナルの「ガラス」で、右が0.5mmのプラ板

オリジナルの「ガラス」板は1.2mm程の厚さがあり、この縁の厚さを利用して機体壁に接着する構造です。

このため、厚みが無いと接着できない事に気が付きましたので、透明プラ板(案)は中止してオリジナルの「ガラス」を再生する作戦に変更です。

まずはベタな手順で、耐水ペーパーを#240~#2000まで順次こまかくして削って見ました。

んんん~曇りがヒドイです。

と言う事で、コンパウンドで磨く事にしましたが…

魔が差してしまいました~

ルーターの先にパフ付てて磨いたらチョト溶けてしまいました~~

慌てて手作業に戻し、削り直しです。。

しかしながら、最後にコンパウンドで磨いても曇りが取れません。

※左が無傷の保存用オリジナルで、右がコンパウンドで磨いた状態

と、ここで思い出しました。

確か、クリアで塗装するとかなり透明度が戻ることを!!

おおお~想像以上の効果ですので、残りのパーツも同様の方法で修復しました、

乾燥中に「ガラス」を嵌めるドアの開閉状態を確認していたのですが、ちょとマズいですね~

いや、ちょとでなくマズいです!(詳細は次回)

次回は、方針変更と組立の立て直しの予定です。