1台で1人分の人件費を削減：「飲食店の人手不足を解決する」配膳ロボット登場＝ITmedia

ロボットメーカーのSOCIAL ROBOTICSとソフトウェア開発を手掛ける協栄産業は、1月17日に開幕したサービス・産業用ロボットが一堂に集結する展示会「ロボデックス」（東京ビッグサイト、19日まで）で、飲食店向けの配膳ロボット「BUDDY」（税別200万円）を披露しました。

今春から販売を開始するそうです。

記事から写真を抜粋します。

最大の売りは、BUDDY1台で約1人分の人件費を節約できるところなのだと思います。

アルバイトは出入りが激しく、採用コストが負担となっているが、ロボットは長く働いてくれるのでその分コストを削減できるところは、人手不足に悩む飲食店への大きなアピールになるでしょう。

ＩＴ補助金、ものづくり補助金、小規模持続化補助金などが2018年も実施される予定です。

支給対象となるかの確認と、機能の細部がお店の状況に適することなどをクリアすることが前提となりますが、可能であれば人手不足に悩む飲食店それを利用して購入することも検討してみてはいかがでしょうか？

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