１９６５年～７０年ごろの生まれで、８７年～９２年ごろ大学を卒業し、社会人になった世代のあなた、この記事に共感しますか？共感したら早く最初の２つを自分に問いかけて、みつけて下さい。
＜バブル世代＞１１０万人を直撃「２０３５年問題」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171216-00000024-mai-soci
実は私もこの世代の生まれですが、唯一違うのは大学卒でないことです。
境遇は記事に書いてあることと同じですので、共感します。
実は私も前の会社を退職して今、厳しいのを承知で自営を始めた理由は、会社で先が見えてきて、このまま会社にいるのがいいことなのか？と自分自身に問いかけたことがきっかけでした。
たまたま社会保険労務士の資格を在職中に取ることが出来ましたが、それだけで独立して食べていけることは到底厳しいことは分かっていました。
今の現実もまだまだ厳しい状況ではあります。未熟な面も多く、失敗や迷惑も多くかけています。
でも全て自分の責任です。今、出来ることをしっかりやっていかなければなりません。出来なければ勉強して行動していくのみです。
それでも、新しい人との出会いがあり、周りの人たちの支えがあって、そのありがたみや感謝の気持ちがより身にしみて分かるようになってきたからこそ、より一層前を向いてこれからも精進していきたいです。
そして、成功して早く皆様に恩返しができるよう、自分自身を成長させ皆様のお役に立てる仕事をしていけるようにならなければと感じています。
これは会社にずっといては味わえなかったことであり、だからこそ今、苦しいけど、自分が生き生きしていられる一つの要因であるとも言えます。
「キーワードは“ＣＡＮ”です。幸せな働き方は、ＷＩＬＬ(やりたいこと）、ＣＡＮ（できること)、ＭＵＳＴ（やるべきこと）が重なるところにある。このうち、若い世代はＷＩＬＬを重視しますが、バブル世代には自分ができることを再発見してほしい」と記事では訴えています。
個人の性格や置かれている状況によっても方法は様々ですが、冷静にこれからの自分を見つめて、自分らしい生き方をしてけるようになって欲しいと願いたいです。
人のことを言える立場ではありませんが、同世代の人間として、自分を奮い立たせる意味も込めて、お互いに生き生きと生きていけるよう、自分の出来ることを見つけていきましょう。
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