授業料以外にかかるお金 | 年収300万円以下のサラリーマン家庭でも、英才教育しないで私立幼稚園・小学校に合格し、セレブママと対等にママ友付き合いする方法

授業料以外にかかるお金

前回の更新から、1週間あいてしまいました。


その間に、上の子の修学旅行がありました。


どこに行ったのかは、内緒ですが、

国内で3泊4日でした。


私が小学生の時の修学旅行は

1泊だったので、さすが私学は

豪華だと思いました。


あなたの小学生はどうでしたか。


おそらく、公立の小学校に行った方は1泊、

私立の小学校に行った方は2泊以上

だったのではないでしょうか。


ここでは、はっきりと差が出ますね。


さて、この修学旅行ですが、

こんなに長く行くと、かなりの金額がかかります。


あなたが小学生の時は、

この修学旅行費用どうしていたか

おぼえていますか。


ふつう公立の学校では修学旅行をはじめ

臨海学校の費用等を積み立てると思います。


確か私の小学校でもそうでした。


しかし、今うちの子が通っている小学校は

そんなことはしていません。


その時期が近づいてくると、

突然その旅行費用の請求がきます。


これだけ長い旅行だと、

その金額も結構なものになります。


しかも、修学旅行だけではなく、

うちの子の学校では、臨海学校、林間学校、

スキー合宿と年に何回も旅行があります。


修学旅行は6年生だけですが、

臨海学校、林間学校は、5,6年、

スキー合宿は5年と、

5,6年は年に3回も旅行に行くのです。


そのたびに旅行費用がかかります。


これをあらかじめ積み立てたりして

準備をしておかないと、

ふつうの家庭にはかなりきついです。


うちの子の学校では、臨海学校と林間学校は

どちらも夏にあるので、ダブルで請求がきます。


林間学校は3日間なのでいいのですが、

臨海がっ子は5日間も行っています。


思っていたより多額の請求が来て

びっくりしました。


あらかじめ、しっかりと確認しておくことを

お勧めします。


小学校だからと甘く見ていると、

思わぬ出費で、生活が苦しくなってしまいますよ。


では今日はここまでにしますね。