例え笑えなくても笑おうよ

平和を願う余り
八方美人になっている自分に
若干の嫌悪感

大人の世界には
沢山の諸事情があるのは
分かりますが
感情押し殺してでも
笑顔でいる方が
もっと世の中は平和になると思うのにな

どちらが大人なのかは
よく分かりませんが

誰かといるときは
笑っていたい

笑っているだけで
視界のトーンが
上がる気がしてね


話変わるけど
あたし
明るい未来が欲しいです
サンタさん

でも
こんなあたしにも
クリスマスに愛情をくれる
温かい友達が何人もいて
独り者でも
幸せ者です
と、実感したイヴでした

ありがとう

豆乳とウールは優しさが似てる

前は
もっと強くて
別に優しさなんて
求めてなかったのに

一人で
生きていける気が
ずっとしてたのに

最近
穴だらけで
隙間風が寒い

理解とか称賛とか評価とか
ただ認めて欲しいんだと思う

でも今日は
曖昧な
温かい一日だった

人の温度は
優しいな

理想論と被害妄想の距離

描き出したキャンバスは
白紙に戻りました

でも案外
傷付いていない自分がいて
もしかしたら
ほっとしている気もしないでもない

自分がやりたいことは
時間が経てば経つ程
霞んできてる

たくさん否定されて
たくさん傷付いて
走る足を止めて
目を瞑って
しゃがみ込んだこのタイミングで
誰かに手を引かれると
されるがまま
流れていってしまいそうになる

何が正しいかなんて
一生答えは出ないかも知れない

だけど
これが正しいと思い込む力も
今は無い

例えば
この人生を折れ線グラフにしたら
今の時期って
どれくらい下の方に
位置するのかな

もう二度と今は戻らない

やる気とか
モチベーションとか
一体何をどうしたら
コントロール出来るのか
未だに分かりません

縛られていないと
だめ人間になっちゃう

遣り甲斐が無いと
だめ人間になっちゃう

ウールも
ベージュも
ジャケットも
ミシンも
すきなもので揃ってるのに

身体が重い

やっぱりあたし
変わっちゃったのかなって
先行き不安になる

でも
これが落ち着いたら
かわいい服を手に入れて
髪をきれいにして
真冬が来る前に
モチベーションを取り戻すんだ

とりあえず今は
精一杯今を生きてみよう

着飾るということは自分の力を示すこと

やっぱり
あたしは
価値のある服を
着ていたい

自分の直感を
信じて
自分らしい服を
着ていたい

決まった人が
毎シーズン生み出す服に
頷き続ける毎日を
心から笑える気が
しない

こんなあたしを
必要としてくれる人が
いるなら
こんなあたしの力を
認めてくれる人が
いるなら
そちらへ向かおう
かな

まだまだ悩む
けど
何処へ向かおうとも
後悔はしない気がしてる

何だって
ものは考えようだもんね