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思い返していたら ここで終止符を打つのは 違うんじゃないかなって もっと 売り込む材料を増やして 自信を付けなきゃ 見えるものも見えない 気がしてきた どんな形の ゴールを望んでいるのか 自分でもまだ分からない けど まだまだ やっておきたいことが あるってこと 思い出した 人は 一つのことだけで 生きている訳じゃ無いからね 左側が真っ暗闇でも 右側に一筋でも光が差し込めば 自然と 心まで明るくなるんだって 知ったのは ここ最近の話 今日は カラスの喧騒ですら なんだか 微笑ましい そんな日
喜びは 与えられる側より 与える側の方が 幸せに感じるのは あたしだけだろうか るん ここにある 僅かな感性で 誰かが喜んでくれる こんな幸せ 他に無い 月より早く 瞼を閉じなきゃ
同じ舞台から 一人一人降りて行くのを見届けて 寂しい気持ちと 勇気を憶える いつか一人になっても 床が崩壊しないことを 望みながら あたしが降りる日は 来ないんだと思う あたしは 一体 いつまで 夢を 信じ続け いつまで 夢を 見続けるのだろう 笑われても 叱られても 何されても あたしは あたし以外には なれない それだけは 絶対
理解しないのはその筈 理解されようとも 思っていない辺りが 最もな原因 結局 原因の全てはここにある こうして 感情が入り乱れると 成す術も分からなくて 人と関わりたくなくなる 疎ましいのは 弱さに包まれた我が儘な自分 もう 全部 リセットしたいな 全部
自分へのご褒美 だって あたしのこと呼んでたから 実は 服よりすき かも知れない 子供染みた足首を 凛とした大人に 演出してくれる優等生に 出会う度 女に生まれたことを 誇りに思う LATITUDE FEMMEとあたしの 感性の一致は 永遠であって欲しい 毎シーズン ちゃんと会いに行こう