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生きたいように生きたい

思い返していたら
ここで終止符を打つのは
違うんじゃないかなって

もっと
売り込む材料を増やして
自信を付けなきゃ
見えるものも見えない
気がしてきた

どんな形の
ゴールを望んでいるのか
自分でもまだ分からない
けど
まだまだ
やっておきたいことが
あるってこと
思い出した

人は
一つのことだけで
生きている訳じゃ無いからね

左側が真っ暗闇でも
右側に一筋でも光が差し込めば
自然と
心まで明るくなるんだって
知ったのは
ここ最近の話

今日は
カラスの喧騒ですら
なんだか
微笑ましい

そんな日


ennui

人の幸せはあたしの幸せ

喜びは
与えられる側より
与える側の方が
幸せに感じるのは
あたしだけだろうか

るん

ここにある
僅かな感性で
誰かが喜んでくれる

こんな幸せ
他に無い

月より早く
瞼を閉じなきゃ


ennui

珈琲の苦味は苦い思い出

同じ舞台から
一人一人降りて行くのを見届けて
寂しい気持ちと
勇気を憶える

いつか一人になっても
床が崩壊しないことを
望みながら
あたしが降りる日は
来ないんだと思う

あたしは
一体
いつまで
夢を
信じ続け
いつまで
夢を
見続けるのだろう

笑われても
叱られても
何されても
あたしは
あたし以外には
なれない

それだけは
絶対


ennui

凍てついた地下鉄

理解しないのはその筈

理解されようとも
思っていない辺りが
最もな原因

結局
原因の全てはここにある

こうして
感情が入り乱れると
成す術も分からなくて
人と関わりたくなくなる

疎ましいのは
弱さに包まれた我が儘な自分

もう
全部
リセットしたいな

全部


ennui

何とも言えない曲線美

自分へのご褒美

だって
あたしのこと呼んでたから

実は
服よりすき
かも知れない

子供染みた足首を
凛とした大人に
演出してくれる優等生に
出会う度
女に生まれたことを
誇りに思う

LATITUDE FEMMEとあたしの
感性の一致は
永遠であって欲しい

毎シーズン
ちゃんと会いに行こう


ennui