紙の質感と手触りからリアルに伝える。 | おしゃれでかわいいデザインとお料理写真

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紙見本いろいろ。


先日届いた、刷り上がり見本がクライアントさんの手元にも届き、

よろこびのご連絡をいただきました^^


いただいたご感想がとってもうれしかったので、すこしだけご紹介させてください♪


もう、可愛すぎます!

嬉しすぎて、ぴょんぴょん飛んでしまいたい気分。

私の中にまだそんな感覚あったんだなぁって、びっくりしてます(笑)

想像なんかより遥かに素敵!

沢山の人に持ってもらいたいなぁって気分になってきました。

キラキラとスッキリした白がイメージぴったり!

感じが紙で変わるなんて初めて気づきました。


(エステサロン経営 Sさま)




ほっ。笑



今回は、エステのお客様にお届けする、大切な大切なアイテムのデザイン。


クライアントさんの中にあったイメージや伝えたいことが

デザイン×紙の質感や手触り を通して

”一つの現実のモノとしてのカタチ”になって、伝えたい事がよりリアルに伝わる

ということがしっかり伝わって、とってもうれしくて幸せです♡




わたしがご提案している「大切につくりたい紙ものデザイン」は、

"らしさ"と想いの部分を大切に丁寧にデザインして、

さらに手に取ったときの感覚を大切にした紙選びもご提案させていただいて、

五感に訴えることによって、より人に「想いが伝わる」ように考えています。



ということで、ちょっと紙の話です。


一般的なチラシなどで使われる、ツルリとしたコート紙やマット紙は、

価格が安くてお手頃なのですが、紙質から何かを伝えることは期待できないんです。

だから、チラシなどの情報だけを伝える媒体であればいいのですが…

(もちろんデザインで伝わるように一生懸命制作してます 笑)


大切に人に届けたいような特別な制作物の場合は、

紙にもこだわりたいって、わたしは思っています。



紙にもこだわった制作物を作ってくださったクライアントさんは、

現物の刷り上がりを手に取るまではやっぱり感覚としてわからないみたいなのですが、

刷り上がりを見ると、みーんな喜んでくださいます♡




やっぱり、それなりにお金をかけてわざわざデザイナーに依頼してつくる制作物には

思い入れや想いがあるもの。

同じデザインのお洋服でも、生地の質感でイメージはかわるのと同じで、

紙のデザインも、生地の質感でイメージや魅力をさらに素敵にする事ができます。




この、刷り上がり見本を事前に確認できるのは、紙選びをされた方だけきらきら

通常はデータのみのやりとりで、現物は印刷物が仕上がってお手元に届いたときだけなので。





さてー

今日は土曜日なので、tantanつれて電車見に行く日ですが。。

お天気なので、洗濯して、

もう少しすすめたいデザインがあるのでがんばります♪



mina