昨年は、鹿児島中央駅から博多までなんと、車両にアタシヒトリという贅沢な旅やったケド、
 
今年は、あと何人か乗り込んだ。
 
新幹線が動き出したら、
 
さっそくお弁当を食べはじめる アタシ。
 
肘掛けの中からサイドテーブルを引っ張りだしたが、
 
缶ビールを置くには、なんかこぼれそうで心配やったので
 
両ひざの間に缶ビールをはさんで
 
食しておった。
 
それが、悲劇のはじまり 事件のきっかけ。
 
ふとした拍子に 缶ビールが床に落ち、
 
ビールが車両中に流れはじめたのよん。
 
線路というか、車両が傾いて走っているので
 
アタシのビールは、右前方へ流れまくり
 
幸い お客さんはいなかったので
 
バックの中から、砂蒸しに行くときにもらったホテルの名前入りの使用済みタオルを取り出し、
 
それはもう、すばやく拭いてまわったよん。
 
走行中の新幹線内で客が拭き掃除も珍しいやろう。
 
車掌さんが来たときに事情を話し、
 
それはそれは平謝りいたしました。
 
車掌さんは、「洋服は汚れませんでしたか」と、こちらに気遣ってくださり
 
うわぁ、社員教育徹底してるなぁ・・・と、感心したのでありマス。
 
そして、新八代駅で乗り換えのため下車したのですが、
 
事故があったとかで電車が遅れているとのアナウンスがあり、
 
しばし、新八代駅の中で一休み。
 
事故のあった上を走って帰るんだなぁ・・・と、
 
なんだか複雑な思いを抱き
 
博多駅に到着。
 
「あいた、あいたたた」と、横歩きにホームの階段を降り、
 
贅沢にも、タクシーでお家に帰りつきました。
 
おしまい。