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昔、アタシが深夜番組のディレクターをやってたとき

愛知県出身のアナウンサーがパーソナリティをやってた。

番組を終わったあとのパーソナリティのテンションは、

そうそうすぐに下がるものではないので、

スタッフ等と、毎日のように真夜中に飲みに行ったり、

海の中道までドライブしたりしてた。

アタシは、朝からフツーに仕事やっちゅーのに・・・・

初めて、自分に任された番組やったんでいつもつきあってた。(つきあわされてた?!)

いつだったか なんか、言い合いになったときに

一言、『たわけ』と言われたことがある。

瞬時に、いい意味じゃないよねと気付いた。

「たわけモノ」なら、時代劇で聞いたことあるけど、

『たわけ』っち、何?

ウチに帰って、辞書引いた。ナルホドネ。

そのうち、アタシは肌が荒れ、ミイラ化した。

愛知県出身パーソナリティは、ノドをやられた。

ま、お互いに脳ミソをやられんでよかった。

30代に精神障害を来たしているものの割合が多いと最近、新聞で読んだ。

この本、絲山秋子の『逃亡くそたわけ』は、

百道の病院を抜け出した二人が逃亡するというストーリーである。

久しぶりに『たわけ』という言葉を聞いた。

しかも、『くそ』までついている。

やたら、クスリの名前が出てくる。

やたら、知ってる地名が出てくる。

博多弁も、こういう場合たいていとってつけたような感じですごい違和感があるんやけど、

さすが福岡に住んでいただけあって自然やな。

思ったより文字数も少なく2時間ちょいで読み終わった。

途中、ザ・ピーズの曲が織り込まれている辺りが気に入った。

コレ、ロードムービーになるな。

絶対、ザ・ピーズの曲がハマルと思うよ。・・・・たぶん

いきなり団子・ポルシェ・マイヤーズラム・・・アタシの好きなキーワードあり

中盤から後半にかけての爽快感、そして最後のシメぇ~っ!

アタシの好きなまとめ方やんか。

最大のキーワードは『方言』か?

日曜日、晴れたらこのロケに行ってきます。天気予報じゃ、雨なんやけど 予報は予報やし・・・