SRC 2010 最終日,,,

メンバーの 仕事や私用により…
参加は MOTOSHUMASA の 3名のみとなった,,,

これにより… 最終日が 1戦のみとなると…
レース開始前から… リタイヤをしない限り MOTO の 総合チャンピオンの決定となる為…
MASA の 熱烈な要望 !? も あり… 複数レースの開催となった,,,

まず、最初に行われた 第7戦,,,

予選のタイムアタックの チャンスは2回,,,

この日の為に 2.4G MR-02 カップエディション,,,
さらに NSX-GT(自塗りボディ)を用意してきた MASA が 先陣を切って
予選タイムアタックに 挑む,,,
コース作成後のフリー走行で 強気で攻めた結果として…
コースフェンスとコース路面の隙間に 挟まる可能性が高いことに 悩み…
いつもより 狭く 加減速の連続となるコースを
NEWマシンのコース上での動きのチェックも含めて 懸命に走り込んでいた MASA ,,,
第6戦で ポールを獲得した 果敢な攻めの走りを 抑えるようにして…
タイムアタックに入る,,,
タイトなコーナーの連続に 苦しみながら… 14'66 というタイムを出す,,,
これが 後に続く2人の 目標タイムとなる,,,


タイムアタック 2番手は SHU,,,
SHUは 前回の宣言通りに モンスターを 最終戦に間に合わせた,,,

Ace driverのブログ-2010-7Q
しかし、フリー走行の時点で…
このコースが サイズ的に 不利と判明,,,
その後、MR-03、AWD で コースを走行し…
最終日は MR-03 NISSAN GT-R GTテストカー で 出走することとなる,,,

この GT-R が… このコースでは コーナーが タイトすぎて 苦戦をしいられる,,,
結果は…
本人も 予選で遅れても 逆ポールポジションとなる事から…
スピードを抑えて 丁寧な走行を試みたが… コーナーに苦しみ…
15'29MASAより 少し遅れた,,,


最後にタイムアタックに挑むのが 残る MOTO,,,
第6戦の終了後に モーターケースが破損していたことが発覚し…
MR-03は 最終戦では使用せず… 来季に再投入することを 早くから決定,,,
最終戦のシャーシは AWD,,, ボディは これまでの MR-S GT ではなく…
MR-S ストリートモデル (MA-010)で参戦,,,
この AWDが スピードこそ レーサータイプの2人に 劣るものの…
小回りの効く コーナー性能を発揮,,,
タイトなコーナーを 他の2台に比べて あまり苦にしなかった,,,
結果… スピードは抑えながらも 得意の無難な走りで 11'85 と 他の2人を 圧倒するタイムで
トップの2ポイントを追加する,,,


上記の予選の結果…
決勝グリッド(逆ポールポジション制)は
先頭に SHU,,, 2番手に MASA,,, 最後尾に MOTO,,, という配置が決定した,,,