SRC 2010 第2戦 2010/05/03
第2戦は GW中の開催となった,,,
昼食前にフリー走行を開始,,,
意気揚々 !? と コースに飛び出したのは…
F2007 を ドライブする 女王 MAMI だった,,,
SP2リミテッドのシェイクダウンともなったのだが…
やはり “速い” の一言,,,
また コースを周回するごとに
Mini-Z 初ドライブとは思えない 女王と呼ぶに相応しい華麗な走りを見せた,,,
その為、予想していた モロイF1ボディの 早々の破損は無かった,,,
開幕戦優勝の GAKU は 今回もフェアレディZでの参戦,,,
時折、約6mのホームストレートの先の第1コーナーに突っ込むほど
ハイスピードで、快走を見せつける,,,
MOTO の MR-Sは、モーターケースの不備を改善して 開幕戦の異音は無かった,,,
しかしコーナーでのスピンを連発した為に、前回疑問に思っていたタイヤを交換…
リヤのみの交換ではあったが、スタート、コーナーでの派手なスピンは無くなった,,,
MR-03の不具合により、開幕戦をAWDで戦った SHU
開幕戦後に シャーシがレース中に故障していたことが発覚,,,
多忙により AWDを修復する時間がなく…
今度こそ… と 03でコースIN,,, しかし…
開幕戦の moto の MR-S よりも 大きな異音を出しながらの走行,,,
ベアリングの不具合 !? により、後輪の動作不良が確認された,,,
これにより、フリー走行の終盤に McLaren Mercedes MP4-22 で走行を行う,,,
開幕戦欠場の ESU は カラーリングされた専用マシン
AVEX TOM 'S SC430 の デビューとなった
相変わらずの 破壊屋は 参加ドライバー達を 困惑させる走りを披露,,,
これで第2戦のレース展開が 全く読めない 状況になることが予想された,,,
開幕戦0ポイントに終わった MASA は
マシンの進化(ベアリング交換)も行って 参戦,,,
前回よりも ハイスピードではあるが タイトなコーナーの少ないコースを
黙々と走りこむ,,,
開幕戦とは違い、レースで勝負出来ることをアピールするような 快調な走りを見せた
以上の6人が フリー走行を 走っていたのだが…
第2戦は タイムアタック っていうような 野暮なことはせず,,,
全員 ノーポイント ってことで…
形だけに こだわらず…
臨機応変に 遊びを作ってしまう,,,
これが、この集団で遊ぶ 良い所の ひとつ ,,, (笑)

