SRASH NOTES GARDEN Gt.Hatchオフィシャルブログ「みなしごシューゲイズ」Powered by Ameba -16ページ目

◎華麗なる激情【Tokyo Side】ありがとう。




続けてこんばんは世界。
12月15日に向けてのWeb投票から始まった、2週間のお話をしよう。





2週間前の日曜日、それこそ急に始まったWeb上での投票バトル。
毎日毎日同じ画面を見て、毎日毎日一票ずつ入れてくれたみなさん、本当にありがとう。
感謝だけではない、周囲にどれだけの人が応援してくれていたかを再認識した。
その全てが日を追うごとに大きくなる。



背負うという言葉には語弊がある。
手の平を器にして、そこに注がれた水のようなもの。

それは決して軽いものではない。
期待、懇願、その類は当日勝利を知るその寸前まで手の平に注がれていった。


一滴も溢す事のないようあらゆる面で努力をした。
それは毎日欠かさず、それこそしつこい位みなさんに一票をいただきにいった事を始め、まだ僕らを知らない方々へ届くように頑張った事もある。





勝負という形式の中で、まだまだ走れるのにリラックスしていた自分達もいたのでは?という部分にも気づけた。


これだけでも今回華麗なる激情へ応募し参加した意味が十二分あったよ。





そして当日。
普段僕らの出演するライブとは比にならない程のスタッフの方々がいた。
それは一つのライブを素晴らしい一日にするために動員されているわけです。
一人一人がそのために動いてるんだよ。
それに感心や驚きを覚えた僕に少し情けなくすら思えた。


いや寧ろライブの前にそれに気づけたから良かったのかもしれない。


セトリ

1.When you lost in love
2.Speaking choir
3.Daydream
4.流星(ムック カバー)
5.Re: 
6.Effectronic Soda


僕らの持つ武器を取り揃えた。
3MC 3Stringsである僕らにしか出来ない事を見せる事が出来た気がする。


そして何より初見の方を先導するような、ファンのみなさんの力をこの目で見た。
嬉しくて嬉しくてたまらなかった。
SRASHの音楽に自信を持っているのは自分達だけじゃないんだって証拠がそこにあった!


でももちろん満足なんてしていない。
悔しい部分は沢山あるよ。
楽屋に戻った瞬間にドッと肩が重くなった。
ライブを終えて結果を待つ間に、手の平にある水が溢れそうなのを留めるのに必死だった。


結果を知った瞬間に、その水はいつの間にか目の中にいて出てきたよ。
マジックかよ。




あと5日後には決勝が待っている。
もう何も恐れてないよ!
出来る事を精一杯やる、それだけ。
23日、会場に応援しに来てくれるみなさん、また一緒に僕らと同じ空気を吸って一つになろう。

ステージにSRASH NOTES GARDENが立っているその時は、フロアはみなさんの自由に音を感じる事の出来る庭になる。

そして勝利を手にしてもう一度ステージに立つその時、喜びの悲鳴と拍手の花を咲かせておくれ。



それでは。


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■2013/12/19
新宿ルイードK4

◼︎2013/12/23
華麗なる激情~最終章~
新宿BLAZE

必ず勝つ。
そして僕らの持つ音楽の力を更に遠くへ届ける。


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