外国食材を買うときはNO MSGを選ぶ | 放射能から子どもを守るための7つの習慣
輸入食材屋さんで購入した食品によく書かれているのがMSGという表現です。
NO MSG.
MSG=monosodium glutamate(グルタミン酸ナトリウム)って訳で、NO MSG.は化学調味料(グルタミン酸ナトリウム)を使ってないという表現です。
日本ではほぼ全ての加工食品に入っている化学調味料、brand nameでは、味の素という白い粉です。
一般的には、添加物として、「アミノ酸調味料」と言う書かれ方をしていますね。
ハワイでみそ汁を買ったときに、化学調味料無添加のみそ汁は作っていない日本の食品メーカーが輸出向けでははっきりと NO MSG.(化学調味料無添加)とパッケージに書いて、少し違和感を感じました。
普通に全国ネットでテレビコマーシャルをやってる企業です。
どんなにまずいものでも、化学調味料・マヨネーズを使えば、そこそこ食べられるレベルの食べ物になります。
僕自身は、化学調味料・マヨネーズは、味盲(味音痴)の原因になると思うので、可能な限り生活の中から排除するようにしています。
買い物をするときには、必ず、成分表示を見ています。例えば、食品添加物の王様である明太子の価格は、食品添加物の使用数に反比例します。
化学調味料、保存料、合成着色料、防腐剤等の添加物が数が少なければ、一般的に値段が高くなります。
ちなみに、福岡空港で明太子をおみやげに買おうと思っても、化学調味料が含まれていない製品は、ほとんどありません。羽田空港のANAショップで、運が良ければ、一種類だけ入手出来ることがあります。
食品添加物の安全性を盲信されている方も多いとは思いますが、長生きしたいと思ったら、昔の日本人のライフスタイルを見習うべきだと思います。
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引用元:外国食材を買うときはNO MSGを選ぶ
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